mixiユーザー(id:146233)
日記一覧
- 1/31 ウィコさん
- 2022年01月31日22:49
窓開き待ちのウィコさん。早くあかないかなーと待ってますね。急いで開けると鳥さんの声。みんなもわらわらとやってきました。それぞれ頭を撫でます。
- 怪談日記(1/30)
- 2022年01月31日22:47
凶血である。針のような風のかけらが突き刺さる。涙が血のように沁み出す。【踏んではいけない石】 Hさんの話。小学校の校庭の隅に『踏んではいけない石』というのがあった。以前にどこかのクラスが飼っていた動物を埋めたところだとも、そこで死んだ生徒がい
- 1/30 ウィコさん
- 2022年01月30日21:17
押し入れに潜むウィコさん。影がなかなか呪いの猫さんみたいになってます。鳴きながらするっと出てきました。お膝に乗ったので背中を撫でます。ちょっと冷えたかな？
- 怪談日記(1/29)
- 2022年01月30日21:15
廃血である。花が咲く。遠い花が。【忌み地】 Hさんの話。夜に青白い火が灯る空き地があった。３つ灯る。暫くして弱々しく消える。昔そこには家が立っていたらしい。詳しい話は家族も誰も教えてくれない。以上、本日の怪談である。うーむ。
- 1/29 ウィコさん
- 2022年01月30日02:22
朝のウィコさん。開けてとは言ったもののちょっと寒いかも。閉める？と聞いたら、すーんと微かに鳴きました。はいはい、と頭を撫でて窓を閉めます。
- 怪談日記(1/28)
- 2022年01月30日02:16
吸血である。凍りついた風景。思い出すのは春の家路。【写真】 Hさんの話。雨の日。近所の道の脇にある藪の中から声がした。女性の声だったと思うが、何を言っているかわからない。でも、自分に話しかけられたような気もした。藪の中を覗いてみたが誰もおらず
- 1/28 アンチョビさん
- 2022年01月28日22:59
チョビ子さん。窓辺を見る横顔です。最近は朝がご機嫌なチョビ子さん。頭を撫でます。ほかほかふさふさしてました。抱っこは嫌いなので、もう一度撫でます。
- 怪談日記(1/27)
- 2022年01月28日22:57
虚人である。塊が幾つも捉える。逃げられなかった、どうしても。【新聞紙】 Hさんの話。友達に新聞紙をいつも持ち歩いている子が居た。時々、丸く筒にしてその辺の中空を殴る真似をする。時々、『イタイ』とか『キャッ！』という声が聞こえることがあったとい
- 1/27 イティさん
- 2022年01月27日23:20
イティさんの最近の日課。肩の上に乗ってじゃらしを吟味する事です。ちょうど良いところに立たないと文句鳴きされます。高さも大事。背中を撫でます。伸び上がって自分で落としてました。
- 怪談日記(1/26)
- 2022年01月27日23:18
攪乱である。息も絶え絶えに。ここがこの世の果てなのか。【泥人形】 Hさんの話。子供の頃、大雨が降った後近所に大きな水溜りができたことがあった。そこで泥を捏ねて人形を作って遊んだことがある。その時、作って寝かせた人形が、自ら立ち上がり二、三歩歩
- 1/26 アンチョビさん
- 2022年01月26日22:47
朝、走り回るお姉さんたちを見て笑ってるチョビ子さん。にこにこですね。窓を開けろというので開けたら曇ってたのでまたも彷徨きます。ご飯を食べてのんびりしててください。
- 怪談日記(1/25)
- 2022年01月26日22:45
怨嗟である。血を流す。錯覚の家に棲む。【庭の家】 Hさんの話。近所で1番大きな家があった。山に向かって歩き坂の途中の崖から下を見下ろすとその家の庭が見えた。夕方近くに見ると、白い服を着た感じの、何かが広い庭をうろうろしているのが見えた。が、坂
- 1/25 アンチョビさん
- 2022年01月25日23:09
肩のイティさんを見つめているチョビ子さん。チョビ子さんは肩に乗らない猫さんですが高いところが苦手ではなく寧ろ行きたがります。お姉さんの真似をしないことを願っております。頭を撫でます。ふわふわでした。
- 怪談日記(1/24)
- 2022年01月25日23:07
放埒である。3人が居た。まだ、ただ待っている。【ヘッドホンとかイヤホンとか】 Hさんの話。ヘッドホンとかイヤホンの類が苦手である。昔からだ。装着していて外した瞬間に、自分に向かって何か話しかけている声が一瞬聞こえる。何を言っているのかはわから
- 1/24 イティさん
- 2022年01月24日22:27
なあに？と見上げるイティさん。ぬくぬくした場所に目敏いです。頭を撫でると軽く嫌がりました。顔を寄せてもう一度。今度はごろごろ言ってます。
- 怪談日記(1/23)
- 2022年01月24日22:25
邂逅である。冷えて重くのしかかる。どこに向かって放てば良いのか。【丸い丘】 Hさんの話。古墳のように丸く丘になっている場所がある。その上に立つと、身体がぐらぐらと揺れているような錯覚を覚える。家に帰ると変な吐き気を感じて、みるみるうちに具合が
- 怪談日記(1/22)
- 2022年01月23日20:52
不明である。静かな夜、誰も居ない町。足音を忍ばせて歩く。【石蹴り】 Hさんの話。坂道で石を蹴る。脇にある石積みに当たり、跳ねる音はするが、そのまま石は無くなってしまう。気になって何回かやると、やはり2回に1回は、どんなに凝視していても石がどこか
- 1/22 ウィコさん
- 2022年01月23日05:53
おや、と窓の外が気になるウィコさん。開けてあげましょう。頭を撫でます。ほかほかしてました。窓を開けるとずっと見入っていました。
- 怪談日記(1/21)
- 2022年01月23日05:50
泥縄である。じんじんと頭に響く。馬が駆け抜けていく。【運気】 Hさんの話。神社で謎の赤い光を見てから怪我や体調不良が多くなった、と思う。骨を折ったり高熱を出したりで何度も入院した。何なんだろうかあの光は、と不思議に思う。運気も極端に無くなった
- 1/21 イティさん
- 2022年01月21日22:53
ねむねむさんなイティさん。ふと目を離した隙に寝てました。近寄るとパチリと目を開きます。頭を撫でると嫌がりました。
- 怪談日記(1/20)
- 2022年01月21日22:51
浮遊である。時間はどんどん失われていく。ものすごい勢いで角砂糖が崩れていくように。【見てはいけない】 Hさんの話。小学生の頃のこと。割と山間部に住んでいた。友達に借りたものを返すため、深夜にとある山際の神社の脇を通った。街灯もなく真っ暗だが、
- 1/20 ウィコさん
- 2022年01月20日21:01
見るからに柔らかそうなウィコさん。触ってみたくてうずうずします。頭とか背中を撫でます。すると背中に衝撃が。イティさんが雄叫びと共に飛び乗ってきました。バリバリするのはやめてね〜
- 怪談日記(1/19)
- 2022年01月20日20:59
老獪である。細かな針が混じってるような風が吹く。見えない矢が刺さり続ける。【軒下の首】 Tさんの話。子供の頃に聞いた。村外れのある農家のこと。その隣に住んでいる友達がいて教えてくれた。お盆近くになると、夕方くらいにその家の軒下に首みたいなもの
- 1/19 イティさん
- 2022年01月19日20:17
近くに寄ってきたイティさん。何やら匂いを嗅いでますね。胸元に手を掛けて一気に肩まで駆け上がりました。雄叫びのようにひと鳴き！背中を撫でます。
- 怪談日記(1/18)
- 2022年01月19日20:14
仄火である。目があったように月を見る。木枯らしは来ない。【叔父】 Tさんの話。何かに取り憑かれているのでは、と訝しむ人物がいる。それは、叔父である。叔父自体は何か見たり怖い目に遭ったりということは特に無い。だが、叔父が家に来て、帰った後に家の
- 1/18 イティさん
- 2022年01月18日22:07
背中に飛び乗ろうと集中しているイティさん。背中を向けると乗ってきました。ぬくぬくしてますね。落ち着いたところでお部屋を一周します。頭を指で撫でました。
- 怪談日記(1/17)
- 2022年01月18日22:05
消失である。圧倒され座り込む。教訓を教えるように静かに頭が痛み始める。【額縁】 Tさんの話。ある旅館に泊まった時のこと。何だか妙に落ち着かない部屋だった。チェックアウトしようと部屋を出る間際だった。忘れ物がないか見ようと振り返ると、壁にかかっ
- 1/17 イティさん
- 2022年01月17日20:05
肩の上で上機嫌なイティさん。しばらく降りる気配はありません。しかし、朝なのでそうそうゆっくりもできず。。。ベッドに腰掛け、ゆっくり降車して頂きます。ごめんねー、と頭を撫でます。ちょっと不満そう。
- 怪談日記(1/16)
- 2022年01月17日20:02
擬人である。焦る心が滑っていく。涙は丸まって後ろに零れ。【先客】 Tさんの話。ある夜。タクシーを停めて乗ろうとした時、奥の席になんとも言えない怖い女の人が居て、こちらを見て笑っていた。どのように怖いかと答えにくいけれども、目のところが黒い穴の
