お耳をピンとするチョビ子さん。鳥さんの声を聞いてるようです。朝の鳥さんにソワソワしてる感じなのかな。頭を撫でます。ふわふわしてました。
干渉である。忘れていた海が遠のく。何も考えられず眺めているのみ。【四つ辻】 Hさんの話。少し離れたところにある四つ辻は怖かった。他の人には分からないが、自分はいつも変な匂いを感じてしまう、それは多分血の匂いで、時には気持ち悪くなってしまう。と
お見送りに来てくれたイティさん。早く二階に戻りたいみたいですね。頭を撫でます。今朝は暖かいからかちょっと運動会みたいな感じでした。
紙解である。目がしばしばと閉じていく。次の明日はいつくるのだろう。【足跡】 Hさんの話。小学校の或る教室は、変だった。掃除しても明る朝には子供の足跡だらけになってしまう。あまり使う場所でもないが、掃除は毎日やった。運動靴の足跡も裸足の足跡も、
やや暖かい。。。が、まだまだ!という感じのイティさん。今日から少しずつ暖かいはず!頭を撫でます。まだ、怪しんでますね。だんだん春ぽいですね。
矜持である。深海を進む。どうにもならないのか。【或る夜の足】 Hさんの話。或る夜に、ふと目が覚めてみたもの。壁の辺りの空気が揺れた。白い足が現れてまた見えなくなる。とても綺麗な足だった。以上、本日の怪談である。うーむ。
窓に夢中なイティさん。近寄っても気が付きません。頭を撫でます。そこでようやく文句鳴き。はいはい、ごゆっくり。
昨日は寒かったせいか皆集合してました。イティさんは今朝はホカペ。今日から少しづつあったかいぽいよ、と言ってもなかなか信じなさそうなお顔。頭を撫でます。
空転である。傍にいるものに語りかける。返事はないが、頷いているように想像する。【トンネル】 Hさんの話。山の中程にトンネルがある。人が歩く用のためのものだが、そこそこ手入れもされていて嫌な雰囲気はない。中に進んでいくと急に空気が変わるのがわか
眠そうなチョビ子さん。頭を撫でます。ご飯と訊いたら、ごはーんと鳴きました。急いで支度を。沢山食べてくださいね。
欺瞞である。嘘をつかれた記憶を探る。自覚なき虚偽を。何に対してかよく分からない大きな怒りと淋しさが募る。【農道】 Hさんの話。その農道を通ると時々見る。遠くに見える向こうから歩いてくる人が、途中で消える。消えるというか、地面に落ちたみたいにい
活面である。ものの話を聞く。とても耐えられそうに無い。【桜の木】 Hさんの話。山の入り口にに大きな桜の木が立っている。遠くから見ると猿のような人のような影が気にまとわりついているのが見える。寄ると見えなくなる。以上、本日の怪談である。うーむ。
窓に夢中なイティさん。近寄っても気が付きません。頭を撫でます。そこでようやく文句鳴き。はいはい、ごゆっくり。
深海である。誰にも会わない海の底。なにも持ちたくない。【唱える】 Hさんの話。時々深夜に聞こえる読経のような声。大勢で静かに唱えている。足音も人の気配も感じないが、声は家の脇を通り過ぎて山の中に入っていく。以上、本日の怪談である。うーむ。
呼んだら振り向いたチョビ子さん。何となく忙しそうな訴えを感じます。そうは見えませんが。頭を撫でます。風がちょっと冷たそうなので窓は閉めました。
忘却である。安い誘惑が蔓延る。倒れていく人々を誰も正視できない。【ざわめき】 Hさんの話。夜中に目が覚めると、妙に胸騒ぎがした。家の周りが妙にザワザワとしている。時計を見ると3時を過ぎたあたり。細い悲鳴のようなものが家の前を通り過ぎて下の方へ
秘事である。強硬に進めたツケが。赤い光を不吉に思う。【人混み】 Hさんの話。時々、街中に行く。人混みは普段経験しないが、それにしてもとても煩い。泣いてたり怒ったり、喚いている声がいつも混じっている。、人の心の声のようにも、そういう使者たちの声
風の強い窓辺を避けて緩い朝日を愉しむイティさん。頭を撫でます。さっきまでは走り回ってましたね。ごみの収集車にびっくりしたぽい。行ってきますねー
融冷である。視線を感じる。耳鳴りが何か言い返している。【黒い男】 Hさんの話。或る休日の午後。黒い服の男がゆっくりと山の中に入っていくのを見た。行き止まりしかない道なのに。何となく確かめるのが躊躇われて、ずいぶん経った頃にその道の先を確認した
朝日を堪能するチョビ子さん。窓を開けてと開けたはいいが、ちょっと今朝の空気は冷たいです。頭を撫でます。小さな文句鳴き。窓を閉めますね。
回体である。だいたい何となく把握する。今日の言葉を考えて。【ぐしょ濡れのハンカチ】 Hさんの話。雨降りの季節。その日も雨で、午後用事があって山裾の道を歩いていた。道端に誰かの落としたぐしょ濡れのハンカチが落ちていた。一瞥して通り過ぎる。すると
朝日浴中のチョビ子さん。はんなりしてますね。頭を撫でます。前から手を伸ばしたので嫌がられました。ごめんごめん。後ろから撫でます。
襲来である。さらに深いところまで誘う。まだ何とか。【梅】 Hさんの話。山歩きをしていた時、森の中で幹の中程で折れた梅の木を見つけた。何故かは分からない。そこを離れる間、背中の方から啜り泣くような女性の声が聞こえた。以上、本日の怪談である。うー
ふと気が付けばチョビ子さんもいました。静かに仲良く控えてくれてます。明日まであったかくて明後日からまたちょっと寒いのかな。温いうちは堪能してください。頭を撫でます。
断死である。わかっていてもだめ。意識を蕩けさす。【無視】 Hさんの話。時々、夜道で視界が歪む。特に山裾にある自宅家に近づいて、他の家々が少し離れたあたりから。空気が変わると言えばいいのか。そんな時に見かける人影は無視する。だいたい道路の端や、
上り框に陣取るイティさん。ここは午前はあったかい。休日に晴れてる日は開放してます。頭を撫でます。どかないわよ、と文句鳴き。もう少しそうしておきましょうか。
上り框に陣取るイティさん。ここは午前はあったかい。休日に晴れてる日は開放してます。頭を撫でます。どかないわよ、と文句鳴き。もう少しそうしておきましょうか。
怪死である。少しずつひび割れていくように痛い。少し離れているが、常に響く。【夢現】 Hさんの話。具合が悪い時に夢現で見る夢。足音が、天井裏から聞こえ、それはそのまま階段で降りてくる。やや幅のある木の階段。こちらに向かっているのだとわかる。何を