なかなかお澄ましなチョビ子さん。しかし、直前まで大欠伸してたことは内緒です。朝の窓辺で鳥さんを眺めていました。頭を撫でます。いちおう暖かゾーンをいくつか用意しましたがどうかな?
なかなかお澄ましなチョビ子さん。しかし、直前まで大欠伸してたことは内緒です。朝の窓辺で鳥さんを眺めていました。頭を撫でます。いちおう暖かゾーンをいくつか用意しましたがどうかな?
徒労である。見逃しまくり。どうせ誰の記憶にも残らないのだ。【老女】Hさんの話。何年か前、別の県の親戚の家に法事に行って泊まった時のこと。深夜にトイレに起きた。暗い廊下を歩いていると一人の老女が居た。当たり前のように着物姿で立っていたが、この
朝のうろうろが好きなチョビ子さん。今日もお喋りしながら巡回中です。何か言いたげにこちらにやってきました。頭を撫でます。言いたいことを忘れたけど、まあいいか、という感じで新たな探検に。
敗走である。すぐ前のものしか見たくない。何か巨大な強制で以て、遠くへと運び去って欲しい。【隅の老人】Hさんの話。その友人の部屋の隅には誰が立っている。多分老人だと思う。行くといつもまだいるかを確認する。今のところ、ずっと様子に変わりなくそこ
窓を見るイティさん。尻尾もリラックスしてますね。頭を撫でます。最近はお布団潜りを待ち構えてます。そんな季節になってきました。
闇坂である。多分、今まさに転がり落ちているのだろう。ものすごい速さで。【山羊小屋】Hさんの話。近所に山羊の小屋があって、近づくと、人の声が聞こえる。老人の声のようで、山羊に話しかけているように。でも、本当に小屋の目の前まで行ってもいつも誰も
ホカペに張り付くイティさん。近寄っても、何?という感じです。頭を撫でます。ほかほかしていることを確認。ご飯の用意をします。
崩壊である。いつからそうなったのかは分からない。道筋は途中から確実に出来ていた。【虚】Hさんの話。山の中を歩いていた時のこと。大きな虚のある木があった。そんなには大きく無いのだが、中に人の顔があるのに気が付いてギョッとしたことがある。目は合
テレビ裏に潜むチョビ子さん。隠れているのかと。呼びかけるとこちらを見ました。頭を撫でます。目を閉じて寛いでます。
テレビ裏に潜むチョビ子さん。隠れているのかと。呼びかけるとこちらを見ました。頭を撫でます。目を閉じて寛いでます。
太刀である。抜いて刺す。足に刺したりもする。【庭隅】Hさんの話。草刈りをしていると庭の隅に老婆が立っているのが見えた。割烹着を着て頭に手拭いを被っている。一昔前の、この辺の畑でよく見かけた格好をしている。俯いて、陰になっているわけでもないの
いつものように窓の外に夢中なイティさん。多少寒くても頑張りますね。頭を撫でます。まだ少し眠い朝。窓は後で閉めましょうか。
胸痛である。痛みが下に降りてくる。そして少しの間留まり続ける。【ひらり】Hさんの話。夜に、時々だが、暗い部屋の中で光る何かが、ひらりと舞うことがある。いつも目の端で捉えるが、よく分からない。遠くで啜り泣きのような声がすることもある。以上、本
朝のチョビ子さん。日向ぼっこも兼ねて窓際に。頭を撫でます。お水を用意すると近寄って確認してました。階段を掛けて降ります。探検ですね。
静寂である。闇が静かにそこにある。そろそろ帰り支度をしようか。【朝の老婆】Hさんの話。暖かな朝、家の前で一服していた。すると、山の方に向かって老婆が起動していた。歩いておらず、平行に移動している。こちらも見ずに。ただそれを見送った。以上、本
窓を開けるのを待つイティさん。ちょっと待ってね。今朝は鳥さんの声も近いですね。頭を撫でます。ちょっと寒いから無理せずにね。
因業である。赤いところしか見ていない。他は何でもぼやけて見える。【夕刻】Hさんの話。夕刻、山手にある墓地の方を見る。薄らと、ずらりと人が並んでいるのを時々見る。皆こちらの方を向いており、何もせずに立っている。何となく、呼ばれているような気も
窓からお外見たり、駆け上がったり下がったり。チョビ子さんの朝は忙しそうです。今は少し小休止。頭を撫でます。いろいろなお手伝いしてくれました。
不穏である。どうして皆この絶え間ない責苦に耐えられるのだろうか。少し息を吐いて、また息を継ぐ。【雰囲気】Hさんの話。山にある洞穴には近寄らないようにしている。第一、近寄ろうとしても必ず具合が悪くなる。良い悪いとかでは無くて、とても濃くて強い
朝から動き回るチョビ子さん。そわそわうきうきしているのかな。頭を撫でます。あったかいですね。今夜も遊びましょ。
朝から動き回るチョビ子さん。そわそわうきうきしているのかな。頭を撫でます。あったかいですね。今夜も遊びましょ。
朝から動き回るチョビ子さん。そわそわうきうきしているのかな。頭を撫でます。あったかいですね。今夜も遊びましょ。
過密である。石を敷き詰めたように時は進む。おそらく今が足踏みする時。【薄紙】Hさんの話。薄い紙のようなものが路地を移動しているのを見た。色は少し薄茶色で、人の形をしていた。大きさも大人ほどもある。ひらひらと舞うのではなく、浮いて移動している
夜寒かったのでホカペ投入。チョビ子さんもイティさんのベタ付きです。頭を撫でます。満足の文句鳴き。後でも少し整えますか。
耄碌である。落ち着かない。拒否反応がすごい。【挨拶】Hさんの話。『こんにちは』と、澄み切った女性の挨拶が部屋に響いた。日曜日で、家族と朝食を摂っていた時のことである。が、玄関には誰も居らず、どこの誰が声をかけたのか分からずじまいだった。以上
ご飯はそろそろ?な感じのイティさん。さっき起こしに来てくれましたね。頭を撫でます。今用意しますね。応援しについてきてくれました。或いは心配だったのかも。
嘗胆である。肩の痛くなる街を彷徨う。得たものを確かな事として。【頭】Hさんの話。山極にある貯水池で見たものの事。人の頭が水面に浮いていた。顔は見えない。が、影はあるので顔も人体も何となくシルエットで見える。頭だけ出したまま、池の真ん中まで行
お皿の上で過ごすイティさん。ひとまずご飯も食べてご機嫌もよし。頭を撫でます。過ごしやすいとこで寝てくださいね。
廻游である。人との出会いをちぎって後ろに投げ棄てて。寂しい湖水のほとりを歩く。【徘徊】Hさんの話。深夜に誰かが徘徊している。突如廊下に気配が生まれたように、唐突に裸足で廊下を歩く音がする。気にしないで、放っておく。以上、本日の怪談である。う