今日は窓辺をゲットしたチョビ子さん。誇らしげです。テレビの裏と窓辺を行ったり来たり。頭を撫でるとぐりぐりと押し付けてきました。
毒森である。水槽のような電車が行く。皆死んだまま立っている。【人魂とか火の玉とか】 Hさんの話。墓地の近くに住んでる友達から聞いた。人魂や火の玉はよく見たという。当たり前のように出るので、特に気にか開けることもしなかった。が、ふと最近見ないこ
窓辺で寛ぐウィコさんを、羨ましがるチョビ子さん。よくこうやって見ていて、悪い遊びは覚えるようです。撫でると、どちらの頭もほかほかしてました。
熱波である。目のような窓がこちらを見ている。体の中を操られている。【焚き火】 Hさんの話。山際に或る畑がある。昔は、秋などにそこで焚き火しているのを見かけた。少し遅い時間に見ると、火を囲むように黒い影が幾つも立っていた。何となく持ち主の親族な
ご飯を食べるウィコさん。まくまくまくと食べてます。好き嫌いはあまり無いようですね。最近は人の食べ物にも興味津々。出掛ける前に頭を撫でます。
騒乱である。誰か話しかけてくる。振り向くと聞こえなくなる。【濡れた石】 Hさんの話。友達の家の庭には、濡れた石が落ちてくる時がある。誰かが投げ入れてるのだろうが、庭の向こうは少し空けて土手があり、大きな河川となっている。石が降る時は、大概土手
ご飯を食べ終わり良いの座りしているウィコさん。最近色々話しかけてくれます。主に朝方。窓を開けてほしい、か奥の戸を開けてほしい、が主な内容。尻尾を踏まないように通ります。
煩悶である。常習的に陥る。薄く苦く甘い世界。【祭り】 Hさんの話。近所で葬式が出た夜は山の方が騒がしい。遠くで祭りをしているような。そんなかすかな賑やかな音が聞こえる。以上、本日の怪談である。うーむ。
朝はまだおねむさんなチョビ子さん。頭を撫でます。朝から甘えん坊さんでした。肩には乗らない派ですが膝には乗ります。
崩壊である。高いところから見ている。蟻か何かのように。【川縁の女】 Hさんの話。雨の日に川縁に立っている女をしている。橋を渡ると遠くから見える。遠目にもぶよぶよと膨らんでいるのがわかる。誰か溺れる者がいないか見張ってるのだと思う。以上、本日の
夜中、近くで侍ってくれるチョビ子さん。付き合いの良い猫さん。ずっと黙ってじっとしてます。時々優しく頭を撫でると気持ちよさそうでした。
残滓である。行方がもう分からない。迷い過ぎていく時間。【お守り】 Hさんの話。或る日のこと。近所を歩いていたら、足の裏で何かを踏んづけた奇妙な感触があった。それは誰かが落としたお守りであった。罰当たりなことをしてしまったが、然りとて拾って持ち
チョビ子さん。今朝はテレビの少し奥の方に居ました。ご飯も食べてお寛ぎ中ですね。撫でようとすると大欠伸。そのまま噛まないでねー、と頭を撫でます。
半壊である。何と脆いのか。いつもそれを考えてしまう。【栗の木で】 Hさんの話。裏山を歩いていて、のこと。少し見晴らしのいいところから離れた畑の方を見る。木の枝にお婆さんが片手で掴まってぶら下がっているのが見えた。あれは、確か栗の木だったはず。
肩に乗って運ばれるイティさん。楽しそうです。晴れたからか朝からみんな元気でした。イティさんは今日もじゃらしを叩き落としてがぶがぶがぶ。頭を撫でます。
薄暮である。落ちてくるのは星だろうか。鳥のようにも、人のようにも。【この辺の山】 Hさんの話。この辺の山は、少し怖い。登るときは注意している。遭難するほど険しいわけではないが、変な音が多い。一人で登っていると咳払いだの至近距離で息の音が聞こえ
イティさんはじゃらし遊びをしたいらしいです。肩に乗り、手を伸ばし独自に努力します。食い込む爪。何とかはたき落として指でちょいちょいしたりガブガブ噛んだり。頭を撫でると止められると思ったのか嫌がります。
イティさんはじゃらし遊びをしたいらしいです。肩に乗り、手を伸ばし独自に努力します。食い込む爪。何とかはたき落として指でちょいちょいしたりガブガブ噛んだり。頭を撫でると止められると思ったのか嫌がります。
泥炭である。足に絡みつく。吐いた息が漆黒であった。【叩く音】 Hさんの話。夜明け前だった。物音で目が覚めた。誰かが窓をノックしている。が、音は上にいったり下にいったり、場所が定まらない。鳥か?と思ったが、音は人が拳で叩いているように聞こえた。
チョビ子さん。寒いです。動きたくないですのポーズ。頭を撫でると大欠伸。そんなこと言わず、まあ、ご飯でも。ご飯は元気よく食べてました。
風都である。ふと触れた空気が凍る。誰にもうまく説明できない。【新しい墓】 Hさんの話。風のない午後だった。誰も歩いていない山際の道を歩く。墓地があり、脇を通ると新しいお墓があった。幾つも並んだ卒塔婆。通ると幾つかばたりと倒れる。昼間なのに妙に
起きたら枕元にチョビ子さん。お腹が空いたようです。そう言えば何回かウィコさんも来てたような。。。みんなお腹空いてたのかな。頭を撫でます。
放埒である。胸を張って真っ逆さまに。そこに向かって冷えていく世界。【親族】 Hさんの話。従姉妹の部屋が苦手だった。窓にいつも張り付くようにこちらを伺う女が居た。顔が似ているので親族だと思う。以上、本日の怪談である。うーむ。
夜付き添ってくれるイティさん。ありごとうねー、と頭を撫でます。ちょっと得意げでした。今日は晴れて良かったね。
灰棒である。夜は惨めさを増す。霧と一緒に現れる。【そのまま】 Hさんの話。久しぶりの友人と会った夜のこと。友人越しに見えた電信柱の影に知らない女の人が見えた。すっと柱の影に隠れてそのまま居なくなった。以上、本日の怪談である。うーむ。
すっぽりおさまるイティさん。そこそこ気に入ってくれてるようで良かったです。手を入れてお腹を撫でさせてもらいました。ぺろぺろとお返しを頂きました。
凶星である。黄色く染まる夜。今日を乗り越え明日の地獄へと。【ラジオ】 Hさんの話。霧の夜だった。ラジオを聴いていると、変な音が混じり始めた。世間話のように老人が話している。纏まりが無くて、番組放送のようには聞こえなかった。不思議と眠くならず、
じゃらしに食いつくイティさん。頑張ってます。そしてはたき落としたじゃらしにまっしぐら。他の方々が少し羨ましそうだったので暫しじゃらし遊びしました。夢中でじゃらしに食いつくイティさん。頭を撫でますが嫌がられます。
強慾である。右と左、それぞれのポケットに仕舞う。誰にも見せず、語らずに。【春の終わりの明け方に】 Hさんの話。春の終わり頃のこと。明け方に目が覚める。知らない女の人が窓辺に立っていた。カーテンの隙間から外を見ていたが、こちらが目覚めたことに気
チョビ子さんがスマホを覗き込んだので自撮り風に撮りました。丸い。。。ほかほかしてる体を撫でます。たくさん触らせてくれました。