何よ、とこちらを見るイティさん。寛ぎ上手です。頭を撫でます。挨拶がわりの文句鳴き。お膝に来ました。全体的に撫でます。
何よ、とこちらを見るイティさん。寛ぎ上手です。頭を撫でます。挨拶がわりの文句鳴き。お膝に来ました。全体的に撫でます。
波濤である。ずっと頭が痛い。じんじんと沁みてくる。【ぼわっと】Hさんの話。昔、親戚の家で見たもの。トイレ、というか便所が表にあったので親戚の宴会から離れて1人外に出た。9時を回っていて夏だったと思う。庭の奥の方、ずっと藪があってそのまま山につ
夜のチョビ子さんはお澄ましさん。大人しく緩い探検。頭を撫でます。何かを報告してくれました。何だろう。もう少し聞いてみます。
錆鈎である。釘を打つ。写しも裂く。【薄い悲鳴】Hさんの話。冬にお風呂に入っていると、薄い悲鳴のような声が山の方から聞こえてくる。何かの獣かもしれない。でも、いつまでも続く。風呂場以外では聞いたことがない。以上、本日の怪談である。うーむ。
炬燵に隠れるイティさん。ひとまず居心地は良さそうです。頭を撫でます。チョビ子さんも狙ってるに違いない場所はもう少ししたら試させてくれると思いますよ。のんびりお過ごしを。
解体である。鐘の音は鈍く響く。段々と禿げる濁りを捨てて。【霧の日】Hさんの話。霧の出る日。迷ったように飛んできては窓ガラスに何かが当たる。柔らかいもののようだが、姿形は見えない。灯りに群がる虫のように。以上、本日の怪談である。うーむ。
イティさんもチョビ子さんも炬燵にベタ付き。この風景を見ると冬になったと感じます。頭を撫でます。どちらも動く気ない様子。お見送りは無しです。行ってきますね。
無量である。胸が軽く灼け。赤い瞳を今日も探す。【個人】Hさんの話。いつも公園に突っ立っている男がいる。何も見ていないし、聞いていないように立っている。実際顔のところはよく見えない、眼などは黒くなっていて様子がわからない。どの季節のどんな天気
炬燵の台を置いたところ、ほうほうコレはとイティさんが素早くin。気に入ってもらい何よりですが、なるべく飽きませんように。頭を撫でます。
無言である。今が何かの災いのなす理の始まりがあったなら。ぐるぐるとそんな事ばかり考える。【一体何を】Hさんの話。何となく息苦しい夜だった。何か言いたいことがありそうな、そんな気配を匂わせてずっと布団の傍に立っていた。真っ黒で人の形はしている
寒くてもお外は見たいイティさん。無理せずにね。頭を撫でます。振り向いて無口にお返事。もうちょっと見たいぽい。じゃあもう少しね。
強風である。逆さまに進むとなんでか泣けてくる。海に行きたい。【墓所】Hさんの話。山から降りてくる途中。山際にある一基の古びた墓石を見つけた。今まで気が付かなかった。なんとなく人がいるような気配がして、じろじろ見たりもせず通り過ぎた。無意識に
不思議な掴まり方をするチョビ子さん。かわいいのでしばらく見守ります。立ち上がったところで頭を撫でます。機嫌良く探検に向かって行きました。
夜窓である。掛けた巣の上に腰掛ける。ちらちらと灯りが漏れて目に刺さる。【いつか】Hさんの話。峠の近くに顔のところが影になったような修験者のような人がいて自分を待っている。そんな夢を昔からよく見る。いつか行くのだろうな、という気がしている。以
忙しい、忙しい。チョビ子さんは落ち着きなく朝から彷徨いてます。頭を撫でます。ちらっとこちらを見て階下へ降りて行きました。
無名である。足はもつれて旅の妨げとなる。ふらふらと進む。【日常】Hさんの話。近所の家の前を通ると、その家の主人が、自動車のタイアを庭先で洗っていた。その傍で心配そうに老女が見つめている。あれは多分一昨年前に亡くなった人で、ご主人のお母さんに
イティさんは口数少なくぬくぬくしてます。寒いとあまり喋らない。気持ちはわかります。頭を撫でます。無言の文句鳴き。
イティさんは口数少なくぬくぬくしてます。寒いとあまり喋らない。気持ちはわかります。頭を撫でます。無言の文句鳴き。
強行である。砂粒のようにいつの間にか後悔が積もる。忘れては行けないのに、だ。【浮かぶ顔】Hさんの話。朝方に目が覚める。そんな時にふと、天井の隅に目をやると、一瞬、ふっと人の顔が浮かんで消える。髪を結っていることがあり、昔の女の人の顔と思う。
今朝もお外をチラ見するチョビ子さん。今日はこの後探検でしょうか。もう少し何処かでぬくぬくしたいような感じですね。頭を撫でます。ご飯をもう少し食べますか。
廃坑である。力なく抜け出してきて時々そこいらを彷徨く。どこにあてもない。【空き家】Hさんの話。近所に買い物に出かけた時、空き家の前を通った。すっと何か空気が動くのを感じる。急に耳が遠くなったようになり、なんとなくフラフラしてしまう。引き返し
寒い朝、お布団で一休みするイティさん。首を横から撫でます。何となくふわっと。さて、出ますか。それでは皆さんごゆるりと。
寒い朝、お布団で一休みするイティさん。首を横から撫でます。何となくふわっと。さて、出ますか。それでは皆さんごゆるりと。
灰道である。ここを過ぎれば夜に放り出される。僅かな燭光をそれとなく探している。【呼び止め】Hさんの話。病院を出たところで呼び止められる。振り返ったが、誰も居ない。寂しげな午後の玄関先は日陰になっていた。元に直って歩く。今度は誰も声を掛けなか
チョビ子さん。耳に当たる朝日が気持ち良いぽい。にこにこ座ってます。頭を撫でます。ほかほかしてる暖か頭でした。のんびりお過ごしください。
罵倒である。もう何だか疲れてしまって。何にも考えたくない時間ばかりが過ぎていく。【水飛沫】Hさんの話。水飛沫の音が聞こえた。山中なのに。水気など無い、と思われるが。時々、思い出したように体験する。以上、本日の怪談である。うーむ。
朝の窓辺にはひとまず集まるチョビ子さん。今日は日のあたりが今ひとつか。頭を撫でます。しっかりほかほかはキープしてました。後でまた、遊びましょ。
花火である。外を駆る獣たちを尻目に進む。手先はどんどんと痺れる。【ノック】Hさんの話。ドアをノックする音が止まない夜がある。間を空けてだが、人の手で叩く音。そういう日に限って眠りに入りにくくて困る。以上、本日の怪談である。うーむ。