早朝から活発なイティさん。寝ている胸に乗りかかってきました。背中を撫でます。トイレに行きたいですが、移動するまで待ちましょう。
白露である。酷い。兎に角、何が何やら。【霧日】Uさんの話。霧の日。公園の辺りは、いつもより人が多く歩いている、というか蠢いている。いちいちはっきりと確認はしない。以上、本日の怪談である。うーむ。
お腹が空いていたチョビ子さん。起こしに来てくれました。では用意を。頭を撫でます。心配そうに着いてきてくれました。
白顔である。なるべく見ないように。気配も立てぬように。【白溶】Uさんの話。その人は白い壁にもたれかかっているように立っていた。あまり動かず、暫くすると壁に溶けるように消えてしまった。そういう人を、昔病院で見た。以上、本日の怪談である。うーむ
イティさん。炬燵台の下に軽くお隠れ。いくら何でもまだ早いので用意はしませんよ。頭を撫でます。わかってる風ですね。段々と寒くなります。
不明である。分からないことばかり。如何にもならず。【燭台】Uさんの話。時々、仏壇の蝋燭の燭台が、倒れている。地震があったわけでもない。倒れるところは誰も見ていない。何か意味があるのだろうか。以上、本日の怪談である。うーむ。
チョビ子さんは活発な猫さん。おめめをくりくりさせてやってきました。頭を撫でます。ちょっと出かけるのでよろしくね。もう一度頭を撫でます。
半眼である。小さな目を覚ます。この疲労感は如何ばかり。【荷台】Uさんの話。夜道で自転車が追い抜いていく。後ろの荷台に乗っている人の首と目が合う。驚いてなどやるものか。以上、本日の怪談である。うーむ。
難関である。赤い字で示してくる。過ぎた時間、重い言葉。【公園】Uさんの話。肩を叩かれ振り向いた。誰も居ない。そーかー、そういう場所かー。何となく休憩しようと初めて訪れた公園だった。もう来ることは、多分ないだろう。以上、本日の怪談である。うー
チョビ子さんは、朝のパトロールを強化。のしのしと見廻ってました。ご苦労様。頭を撫でます。うむ、と2階に向かいました。
剛神である。中を潜って戦地に向かう。夜の始まりはいつも苦手。【隙間】Uさんの話。駐車場に打ち捨てられたトタンが風でバタバタしていた。その隙間に人の顔が見える。気が付かない顔をしようとしたが、多分気がついている。着いてこられたら嫌なので盛り場
イティさん。色々朝から移動。何となく晴れた明るさを楽しんでます。椅子の上に落ち着きました。窓の外はもういいみたいです。頭を撫でます。柔らか。
寸鉄である。和やかな時間。様々な想像。【坂道】Uさんの話。夜道。坂道の途中に立っている人がいる。本当に人か。何だか地面に張り付いているようにも見える。およそ立体的な感じがしない。近寄りたくない。だいぶ上がってきたが、引き返した。今日は別のル
本日の枕はイティさんが守ってます。というか奪われてます。そろそろ其処を貸してはくれないか。頭を撫でます。全く動かず、まだ駄目なようです。一服します。
後悔である。甘味を味わう。嫌な汗が湧く。【藪目】Uさんの話。マンションの外構の脇に小さな藪がある。その茂みから何時ものぞいているのはわかっている。ちらちらと目が見えるからだ。でも、こちらから気付いているそぶりはなるべく見せないように気を付け
枕をさ占領するチョビ子さん。困りましたね。頭を撫でます。そんなのじゃびくとも動いてはくれません。仕方ないので待ちとしましょう。
柑橘である。滑り落ちている。大きな見落としを幾つもしつつ。【滲手】Uさんの話。学校のトイレに手の形に見える滲みがあった。個室ではなく、手洗いの隣にあるので毎回目に付いた。時々動いているのは知っていたが、自分以外に気がついていた人は居なかった
首を高速で振るチョビ子さん。なかなか普通の写真を撮らせてくれませんね。雨ばっかりで落ち着かないのかな?頭を撫でます。
湿度である。黒い鳥が舞う。静けさはどんどん失われている。【袋戸】Uさんの話。時々、天井近くの袋戸の開戸が勝手に開いてることがある。気が付くと、のことが多い。開くところを見たことはない。以上、本日の怪談である。うーむ。
窓の外が気になるイティさん。そこは網戸ないので開けられませんね。後で2階の窓開けますね。雨だからちょっとだけですが。頭を撫でます。
灰玉である。昇降する一日。明日からは蛇の道。【所為】Uさんの話。時々自転車に乗って近所を走る。ひらひらしたものや丸いものが後を追いかけてくるような気もする。気の所為なのだろう。以上、本日の怪談である。うーむ。
イティさん。新しく敷いたタオルはごわごわしてて好みだった様子。頭を撫でます。今朝は早くに起こしてしまいごめんなさい。今夜はおやつをつけますね。
氷解である。無駄にはしない。無駄にはしないと握りしめ。【板踏】Uさんの話。並べた板を踏んでいくようなけたたましい音を立てて通り過ぎていく。短いトンネルだが、川沿いの高架下は今も通るのが苦手である。以上、本日の怪談である。うーむ。
抱擁である。本日は速やかに。無駄を無くして、出来るだけ。【照顔】Uさんの話。大通りに出たところに高い街灯がある。時々、深夜にそこを通ると、灯りの直ぐ脇に男の顔がぼやっと照らされているのが見える。そのぼんやりとした顔以外のフォルムはよく分から
今朝は早い時間から何やら寒がってるチョビ子さん。そう言えば今朝は少し寒いかも。お布団の上で動かない構えです。頭を撫でます。暖房器具は流石にまだ早すぎるかな。
剽窃である。一日も外せない。あれもこれも忘れている。【視線】Uさんの話。帰宅中に視線を感じて顔を上げる。目の前の家の二階のカーテンが開いていて、子供がこちらを見下ろしていた。深夜であった。その家がどんな家なのか詳しく分からない。目を直ぐに逸
お布団にぺったりなイティさん。暑くも寒くも無い日というのは、きっと寒い日の範疇なのでしょう。頭を撫でます。のんびり確定日のようです。
饒舌である。いつの間にか夜になった。やることだけ早めに。【屋上】Uさんの話。マンションの屋上を見上げたり、行ったりするとほぼ頭痛が起きる。具体的に何かあったとかは聞いていない。以上、本日の怪談である。うーむ。