隙間から窓の外を見ているチョビ子さん。顔を近づけてから頭を撫でます。吃驚しないように。さて色々と用意しますね。
下鬼である。足元の脆弱さを時々意識する。明日も明々後日も。【異形】 Sさんの話。近所に古い茅葺き屋根の家がある。今も人が住んでいるが、交流はない。夜にその家を眺めると屋根から色々なものが出入りしているのが見える。みんな黒い影みたいに見えるが、
炬燵っていいわ、、、なイティさん。それでも、わざわざ玄関までお見送りに来てくれました。すぐ去りましたが、、、ありがとね。行ってきます。
冷空である。がやがやと耳鳴りが騒がしい。段々と色んな事が覚束なくなっている。【板】 Sさんの話。海辺に大きな板が打ち上げられていた。近寄らなかったのはその辺りから呻き声が聞こえたからだ。1人ではなく、何人も混ざったような。だから放っておいた。
ふかふか感のあるチョビ子さん。少し日差しが出てきたので喜んでいるようです。頭を撫でます。ご飯の用意を舞っていた様子。階段で応援してくれました。
境遇である。人の荷物など知らない。知らないけれど見えてしまうもの。【人形】 Sさんの話。友人の家に飾ってある、人形が気に入っている。無表情なのだが暖かく、薄く微笑んでいるような。時々、キラキラしたものが人形の周りに舞っている。以上、本日の怪談
仲良く炬燵に居る、チョビ子さんとイティさん。お日さまが気持ちよさそうなチョビ子さん。イティさんはまったり籠り気味。頭を撫でます。どちらもほかほか。
仲良く炬燵に居る、チョビ子さんとイティさん。お日さまが気持ちよさそうなチョビ子さん。イティさんはまったり籠り気味。頭を撫でます。どちらもほかほか。
仲良く炬燵に居る、チョビ子さんとイティさん。お日さまが気持ちよさそうなチョビ子さん。イティさんはまったり籠り気味。頭を撫でます。どちらもほかほか。
煙突である。ぎゅうぎゅうと挟まれて。ずるずると落ちていく。【公園にて】 Sさんの話。大きな公園に、秋口に行った時のこと。大きめの花壇に、人が並んで立っていた。男も女の人もいて、どの人も顔が妙に白い。無表情な顔を動かさずに全員が目だけだ此方を追
晴れた朝、眩しそうなチョビ子さん。ちょっと不快そうで噛もうとしてきました。おや。頭を撫でます。日陰に移動して、戻ってきて背中をお日様に向けて温まります。ぬくぬくしててください。行ってきますね。
煙突である。ぎゅうぎゅうと挟まれて。ずるずると落ちていく。【公園にて】 Sさんの話。大きな公園に、秋口に行った時のこと。大きめの花壇に、人が並んで立っていた。男も女の人もいて、どの人も顔が妙に白い。無表情な顔を動かさずに全員が目だけだ此方を追
テレビの裏でぐうぐう寝ているチョビ子さん。近寄ったら起きました。頭を撫でます。眠そうな目。微睡んでてください。また後でね。
イティさん。炬燵の中からこんにちは。ぬくぬくしててくださいな。手を伸ばして足を撫でます。無言で炬燵待機続行。行ってきますね。
緋色である。目が霞む。血もだいぶ減ってきた。【緑の守り神】 Sさんの話。特に春先や初夏の森に入る時に見る。キラキラと光る粉のようなものが舞っていた。それらは土星の輪のようになって森の奥へとゆっくり飛んで行ってしまった。以上、本日の怪談である。
テレビの裏でぐうぐう寝ているチョビ子さん。近寄ったら起きました。頭を撫でます。眠そうな目。微睡んでてください。また後でね。
灰色である。眠れない。分からず眠れない。【鈴の音】 Sさんの話。鈴の音が深夜に聞こえる。昔、気になって探したら、上座敷の戸袋の中だった。其処には曽祖父の持っていた軍刀が仕舞ってある。開けずに、やめて部屋に戻った。以上、本日の怪談である。うーむ
もはや炬燵姿が神々しい。イティさんのルーティンの場所。それでも一番は膝の上からお布団の中。冬でも夏でもやってきます。行ってきますね。頭を撫でます。
昔日である。荒れた地で岩をごろごろと押す。不毛さに何か奪われているのだろうか。【手】 Sさんの話。電柱の影から白い手が覗く。向こう側は田圃なので人など立てない。この手はよく見る。女性の手だと思う。あちらこちらの物陰から、いつも少しだけ覗かせる
やって来たチョビ子さん。頭を撫でます。まだ、居て、もっと撫でてほしい様子。もう一度、また、もう一度撫でます。何度やっても足りない様子。うーむ。甘えん坊さんな朝。
楽座である。やがて夜に飲み込まれ。粉々になって散っていく。【ぴかびかぬめぬめ】 Sさんの話。山の中で人の声が聞こえる時がある。大概無視するが、これは無視しない方が良いのかなと感じることがあって、そんな時は近くに何かあるかを探す。帽子や手袋、本
炬燵ライフのイティさん。でも時々チョビ子さんと交代していてエライです。背中を撫でます。冬のお見送りは二日に一回な感じでしょうか。行ってきますね。
炬燵ライフのイティさん。でも時々チョビ子さんと交代していてエライです。背中を撫でます。冬のお見送りは二日に一回な感じでしょうか。行ってきますね。
動悸である。痛いイメージが火花のように浮かぶ。背負ったものが暖かい冬の始まり。【ぴかびかぬめぬめ】 Sさんの話。目線の端にぴかぴかと光るものが見えることがある。何となく見た感触がぬめっとしていて、何なのか分からず。最近それを見る時に、其方から
炬燵の上で日を背中に浴びるチョビ子さん。頭を撫でます。晴れて良かったです。イティさんは、下でホカペの上。寒さはまだまだこれからですね。
緩急である。毎日嘘のように予想できない事ばかり。結果、無駄な時間となってしまった。【岬の人】 Sさんの話。海沿いの道。向こうの岬の辺りに誰か立っている。煤けた感じの色合いの女の人。前を向いているのか後ろ向きなのかよくわからない。途中で、人の倍
朝のホカペは良いらしいです。頭を撫でます。気に入った場所は刻々と変わりますが、今はここ。ちょうど寒い朝で暑すぎずちょうど良いのかな。もう一度撫でます。
共鳴である。ぎしぎしと軋む音。何処に運ばれていくのだろうか。【歓迎せず】 Sさんの話。母の実家には仏間があり、沢山の個人の写真が飾ってある。が、行くと、必ずその何枚かが落ちる。こちらが見ている時に。多分歓迎されていないのだろうな、と思っている
チョビ子さんは、何やら玄関で待機中。まだすぐには出かけませんが用心してるのかな。頭を撫でます。盛り上がって走っていきました。
明暗である。目を細めて眺める。腹の底で何かが溜まっている。【飛んでいた】 Sさんの話。夏のある午後。鳥のような飛行機のようなものが飛んでいるのを見た。ただそれは、真っ黒ではっきりと何だか分からない。距離感もわからない。高いところを飛んでいるよ