光芒である。
見守り見張るもの。
放り投げ打ち捨てられるもの。
【墓地の焦げ跡】
Hさんの話。
真冬のこと。
山際にある墓地でちょっとおかしな騒ぎがあった。
冬の堅雪の地面の上に大きな人型の焦げ跡と藁の燃え滓が、残っていたのだった。
雪の上に黒い濃い煤の跡が残っていた。
人の大きさほどの人形を藁で拵えて、それを燃やしたものと思われた。
そして藁の中にあったと思われる黒く焦げた釘が何本も出てきた。
悪戯だ、というものもいたが、よくわからない。
妙に人の形の鮮やかな焦げ跡だった。
以上、本日の怪談である。
うーむ。
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