昨日は昔なじみと久々の飲み会。絶対楽しくて飲み過ぎて本日は外出したくなくなるのは自明。ってことで昨日出かける前に連休初日用のネタを用意して置いた。すなわち牛マルシン肉の昆布締めステーキである。以下覚え書き。
材料:宮崎黒毛和牛マルシン肉、五島列島の塩、利尻昆布、酒、ラディッシュ、クレソン、本わさび、米油、ブラックペッパー、醤油
−1.前日に牛肉に塩して10分放置。この隙に昆布に酒振りかけて柔らかくしておく。10分経ったら昆布の上に肉乗せて、その上から昆布被せてラップでキュッと巻いて軽く重しして冷蔵庫で一晩寝かせる。
0.肉は常温に戻しておく。この隙にクレソン、ラディッシュを洗って適当に掃除して水気を拭き取っておく。わさびは表面のイボみたいなのを包丁でこそげ落としタワシでゴシゴシ色が綺麗になるまで洗って水気を拭き取っておく。
1.肉が常温に戻ったらブラックペッパーして、油を熱したフライパンに投入。しっかり焦げ目がつくまで焼いて、ひっくり返して焦げ目つけて一旦取り出してアルミホイルでくるんで焼いた時間と同じだけ放置。この隙にわさびをすり下ろしておく。
2.余分な油を捨てたフライパンに肉を戻し、弱火で軽く火を通す。この隙にさらにクレソン、ラディッシュを散らしておく。
3.肉がエエ感じになったら、取り出して喰いやすいように切り分けて皿に盛って完成。
まずはそのまま。旨い。塩のしみた牛肉にエエ感じに昆布の旨味が移ってる。そのままラディッシュとかクレソン食っても旨い。ソース要らずだ。だがここでわさびを乗っけて喰ってみると、これまた旨い。本わさびの甘みと辛味が牛肉の脂とエエ感じ。さらに調子に乗って寿司食う時みたいに醤油をちょんとつけて喰うと醤油のバニラ香とかカラメル感のようなニュアンスが加わって旨い。大成功だ。おともは宅配ピザ、最近お気に入りのMASIの赤、web見逃し配信「MIU404」、Gyaoの「変態仮面」。MASIマジ旨い、ってラップみたいになったけどマジ旨い。MIU、オチにやられたって感じなので詳しくは書けないのが残念だが、今回はいわゆる神回ではないかと思った。変態、面白かったけど役者さんって大変だなぁって思った^o^
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