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2020年05月18日00:57

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今日の昼飲み:「若鶏モモ肉の辛揚げ よだれ鶏ソース添え」

朝早くに荷物が届いて、そのまま二度寝しようとしたけど、そう言えば今日は段ボールの回収日だったと、まとめてあった段ボールを出して寝そびれたので、昼飲みのアテを考えてみた。届いた荷物のスパイス読本に刺激されて、若干雨の湿気が残って蒸し暑くなりそうだなってのもあったので辛い物で飲むことにした。以下覚え書き。

材料:若鶏モモ肉ぶつ切り、五島列島の塩、グリーンリーフ、トマト、ニンニク、四万十の黄金生姜、赤玉ねぎ、シシトウ、ホールスパイス(クミンシード、プリッキーヌ)、パウダースパイス(ブラックペッパー、パプリカ、アバネロペッパー、クミン、コリアンダー、カルダモン)、ヨーグルト、カフィアライム、シークァーサー果汁、米油、片栗粉、よだれ鶏ソース用:醤油、千鳥酢、花椒オイル、五島列島の塩、砂糖、ニンニクすり下ろし、生姜すり下ろし、アーモンド粗みじん、バルサミコ酢、白ごまペースト

0.ニンニクと生姜はすり下ろし、玉ねぎみじん切り、シシトウ粗みじん、トマトは適当スライス、グリーンリーフ千切り。

1.ボウルにヨーグルト、クミン、パプリカ、塩、シークァーサー果汁、醤油1滴混ぜて鶏肉を揉んで2時間ほど漬けておく。

2.フライパンに油、クミンシード、プリッキーヌ投入して加熱。クミンが弾けたら玉ねぎとシシトウ投入。玉ねぎがしんなりしてきたらパウダースパイス(ブラックペッパー、アバネロペッパー、コリアンダー、カルダモン)投入。香りが立ってから弱火で2分ほど炒めてから、トマトと塩ちょっと投入。トマトがドロドロになったら水足してトマトの皮が針みたいになるまで煮込んで塩と砂糖で甘辛く仕上げる。

3.中華鍋に油熱して、マリネしたモモ肉に片栗粉をまぶして炒め揚げ。最初低温、一旦取り出して高温で色よく揚げる。油を切って2.のソースを絡めて水気がある程度飛ぶまで炒め合わせる。よだれ鶏ソースの材料を器で混ぜ合わせてからカフィアライム果汁を加える。

4.皿にグリーンリーフ敷いて、辛揚げ盛って完成。

まずは普通に喰う。甘辛くて旨い。ちょっと味変えるのによだれ鶏ソースに漬けて食べると、酸っぱ甘辛くてタイっぽいライムの香りが加わって、これまた旨い。野菜の甘みだけでなく、砂糖の甘みもあるので若干ジャンクな旨さが加わって酒が進む。おともはアスパラとズッキーニのバター醤油炒めソーセージ添え、アルゼンチンのマルベック、大奥右衛門佐綱吉編。ワイン、いい感じだった。大奥、男女逆転徳川将軍もの。映画版、初めて見たけど菅野美穂良いね。まあ悲恋物なんだろうけど、衣装も豪華で酔っ払って見るには華やかで良かった。
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