mixiユーザー(id:146233)

2022年06月02日20:45

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怪談日記(6/1)

灰夜である。
ゆっくりと滅びに向かう。
その上澄みを掬っている。

【『神様』】

Hさんの話。

子供の頃のこと。

夜、寝床に入って暫くすると天井に白い輪のようなものが浮かぶのを、何回も見た。

自転車のタイヤくらいの大きさで、質感がよくわからない。

煙でできているとかそういうのでもないけれど、ちゃんと触ることができないような、ぼやけて頼りない感じだった。

それは、しばらく見ていると消えた。

祖母に話すと、それはなんかの神様だろう、と言っていた。

そう言われて、『神様』を意識し始めたら見なくなった。

以上、本日の怪談である。

うーむ。
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