棒足である。
粛々と進める。
行くべきところへ行き、見るべきものを見る。
【山で】
Sさんの話。
過去に何回か人が死んだ山がある。
割と集落から近い山である。
どの人の場合も、何でこんなところで?という亡くなり方だった。
遭難なのだと思うが、道から技に外れた場所で行き倒れたように亡くなっている。
人がそこそこ通ると思うのだが、亡くなるまでの間見つからず、何故か其処を探そうという話にならなかった。
そんな場所にいるはずがない、という感じからだと思う。
亡くなって、少し経ってから見つかる。
山から不吉さとか感じた事はなく、何が祀ってあるわけでもないが、自分的には神々しく感じている。
以上、本日の怪談である。
うーむ。
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