mixiユーザー(id:146233)

2022年06月30日21:33

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怪談日記(6/29)

狂骨である。
赤い眼が監視している。
赤い字で世界をなぞっている。

【4人】

Hさんの話。

小学生の時に、何かの催しで体育館に布団を並べて泊まる、ということがあった。

自由参加だが、クラスは殆ど参加した記憶がある。

普段と違う雰囲気に皆わくわくして、結構遅くまで騒いでいたと思うが、やがて誰もがいつの間にか眠った。

深夜に眼が覚める。

非常口の灯りだけがぼんやり照っている。

ふと、体育館の隅を見ると人影があった。

全部で4人いたという。

先生ではない、と思った。

濃い影のようですよくは見えないが、誰かの親、という感じでもない。

何かこちらを見ていやらしく笑っているように感じた。

どの人も手が無い、足が曲がっている、頭がへこんでいる、そんなふうに見えたという。

いつの間にか自分も寝ており、朝起きたが、昨日の4人のことを話す子は居なかったそうである。

以上、本日の怪談である。

うーむ。
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