mixiユーザー(id:146233)

2024年01月22日02:33

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怪談日記(1/20)

放蕩である。
隠棲の書物を手に入れる。
彼方を思う、境目に立つことを。

【春の終わりの夢】

Sさんの話。

子供の頃、続けて同じ夢を見た。

初夏の山沿いの日陰の道を気持ちよく歩いていた。

木々の枝葉が生い茂り、トンネルの様になって涼しく気持ちが良い。

下り坂になっていて、向こうにある曲がり角を曲がると、木が無くなり陽があたるようにみえた。

その際の道の真ん中に女の人が立っていた。

何故だか無性にその人が怖い。

でも、足を止める事ができない。

どんどん近寄っていくと女の人の顔を見え始める。

口元が妙に赤い、それは濡れている様に赤かった。

何時もその辺で目が覚めた。

大体1年おきに、春の終わりくらいにその夢を何日が続けて見たのだった。

以上、本日の怪談である。

うーむ。
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