猟奇である。
よく見ると荒れ果てて薄汚れている。
街が変貌していく。
【夜の小川】
Hさんの話。
家の裏の山の少し先に小川がある。
とても綺麗で気持ちが良く大好きな場所だった。
子供の頃、とても月の明るい夜があって、夜はあの川はどんな感じかと気になった。
弟を連れ立ってこっそり見にいった。
小川に足を浸した着物姿の女性が何人か居た。
と言っても浴衣のような着物を羽織った疲れた感じの女性で、皆一様に俯いていた。
弟が怖がるのでそのまま帰った。
あれはなんだったのだろうと今でも思う。
以上、本日の怪談である。
うーむ。
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