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2023年10月09日00:25

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昨日の晩酌:「鶏モモのビール煮込み パプリカと唐辛子入り」

三連休の中日。あいにくの雨、しかも夕方に車の点検の予約があるので昼は飲めない。で、車の点検に思いの外時間かかって夜になってしまった。点検の結果、車検通らないとこ直すだけで30万弱、痛い、これは痛い><
ってことで晩酌で気を取り直すことにする。冷蔵庫に鶏モモとパプリカとハラペーニョがあるので、それでビール煮込みを作ることにした。以下覚え書き。

材料:鶏モモ角切り、パプリカ(赤、黄)、甘長唐辛子、ハラペーニョ、、昆布、米油、薄口醤油、五島列島の塩、吉野葛、サントリープレミアムモルツ350cc

0.昆布出汁を引いておく。パプリカは三角っぽく、甘長とハラペーニョは適当切り、吉野葛を水に溶いておく。

1.フライパンに油とパプリカ投入して加熱、弱火で15分ほどじっくり火を通す。残り5分ほどで甘長とハラペーニョ投入して火を通す。この隙にかぶるくらいの昆布出汁に醤油ちょっと入れたもので鶏モモ煮込む。

2.出汁の液量がひたひたよりちょっと少ないくらいになったらビール投入。強火で一旦沸かしてから野菜投入して中火で煮込む。

3.肉とか野菜が半分くらい顔出すくらいまで液量が減ったら水溶き吉野葛投入してダマにならないようかき混ぜながら加熱。やや固めのあんにしたら醤油と塩で好みの味に決めて土鍋に移して完成。

旨かった。鳥の旨味、ビールの旨味と苦みがパプリカと唐辛子の甘みと辛味と絡み合ってエエ感じ。肉はこころなしか、しっとりと柔らかな気がする。おともはビール煮込みに合わせてビール系で。サッポロゴールドスター(リキュール)、プレミアムモルツ、エビス(各500cc)、web配信:「たそがれ優作」、「何曜日に生まれたの」他。優作、原作は深夜食堂の安倍夜郎。実在の店舗が舞台なので料理が旨そう。そういう意味では「今夜はコの字で」みたいな感じかな。なんうま、前回ラストでついに鬱展開来たかって感じだったが、優しい世界線で良かった。「サプライズ」って台詞が劇中でよく使われていたけど、最終回が最大のサプライズだったね。「何があってもみんな無事。命に別状なんかない。そんなハッピーな世界線があったらいいな」ってのが今回のコンセプトだったのかもね。よい最終回だった。
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