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2022年08月21日16:17

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今日の昼飲み:「イカスミの込みハンバーグの卵ソース」

資格試験のweb発表にて無事俺の受験番号が合格者一覧にあった。ただし通知書が郵送で自宅に届くまでが遠足である。ではあるが、まあめでたいって事で昼呑みである。まだまだ暑いが夜には少し秋の気配が感じられるようになってきた今日この頃、ゆく夏を惜しんで派手目な色合いのアテで飲むことにした。すなわち、激辛イカスミソースで煮込んだハンバーグをスクランブルドエッグソースで食うというものである。以下覚え書き。

材料:合い挽きミンチ肉、五島列島の塩、ブラックペッパー、卵、玉ねぎ、出汁昆布、レトルトイカスミソース、パウダースパイス(S&Bカレーパウダー赤缶、アバネロペッパー)、卵×4、生クリーム40cc、トリュフオイル、米油、カルピスバター、サニーレタス、ブロッコリー、ミニトマト

0.昆布出汁を引いておく。玉ねぎはみじん切りにしてフライパンに油と玉ねぎと塩ほんのちょっと投入して加熱。玉ねぎがしんなりして甘い香りがし出したら火を止めて冷ましておく。レタスは洗って水気切って適当に千切る。トマトはヘタ取って洗っておく。ブロッコリーは洗って小房に切り分けておく。卵3つはホイッパーで滑らかに溶いてトリュフオイル、生クリームと塩旨いくらい加えて混ぜておく。

1.ミンチに冷めた玉ねぎ炒めの半量と卵、塩とブラックペッパーを加えて練りまくる。突き入れた拳ごとボウルが持ち上がるくらいまで粘りが出たら、ハンバーグの種を作って焼く。

2.別鍋に残りの玉ねぎ炒めと油とパウダースパイス投入して炒めて香りが立ったら、イカスミソースと昆布出汁足して強火で加熱して沸いたらハンバーグ投入して弱火でコトコト煮込む。ブロッコリーをラップしてレンジで1分加熱。

3.鉄鍋にバターと卵液投入して加熱。卵が固まらないようにホイッパーでひたすら混ぜながら加熱。液がトロリとして甘い香りが漂ってきたら火を止めて余熱で火を通す。このタイミングはイカスミソースの煮詰まり具合と合わせるように時間調整。

4.卵ソースの鉄鍋にレタス、ブロッコリー、トマトを飾ってから、ハンバーグ投入。イカスミソース上からかけて完成。

旨かった。激辛のイカスミソースをまとったハンバーグ、肉の旨味もしっかり出てるので辛さに負けてない。卵ソースつけて食べると辛味がマイルドになって卵の濃厚さも加わってクドいくらい旨い^^ 卵ソースで喰う野菜も旨い。見た目もラスタカラーっぽくて夏を惜しむにふさわしいと個人的には思う。おともはコノスルのシラー、web配信「名建築で昼食を 大阪編」、「初恋の悪魔」他。名建築、今回のシリーズは大阪が舞台って事で楽しみにしていた。1回目は綿業会館。建物の部屋によってイタリアだったりイギリスだったりアメリカだったりの時代も国も違う建築様式が取り入れられていて面白い。webで検索してみると、ドラマで出てきたメニューを食べて、ドラマで出てきた部屋を見学できる企画があるみたい。応募してみようかな。初恋、謎の形がが少しずつ見えてきてて面白い。最初は変人オンパレードのネタドラマかなと思ってたんだが、心にちょっとした傷を負っているような人にはいいのかもしれない。
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