今日の昼飲み：「牛肉のビンダルー風」

取り合えず資格試験は終了。自信ないとこ以外全部正解ならなんとかいけるかな。でもそんなの分からないし今はまな板の上の鯉状態である。ってことで考えても仕方ないので昼呑みである。夏の暑い日にはすっぱ辛い物が喰いたいって事で牛肉をビンダルー風に食うことにした。以下覚え書き。

材料：宮崎県産牛ヘレ肉、長崎黒毛和牛まるしん肉、トマト、プチトマト、玉ねぎ、ニンニク、チューブ生姜、バルサミコ酢、米油、五島列島の塩、ホールスパイス(クミンシード、ブラウンマスタード、カルダモン)、パウダースパイス(ターメリック : クミン : コリアンダー : カルダモン : ブラックペッパー : アバネロペッパー : クローブ : フェンネル : フェネグリーク = 2 : 2 : 2 : 1 : 1 : 1 : 0.5 : 0.5 : 0.5)、みつば、薄口醤油

−１．肉をバルサミコ酢に一晩漬け込む。

０．トマト適当スライス、プチトマトは半割、玉ねぎ、ニンニクみじん切り。

１．フライパンに油とホールスパイス投入して加熱。クミンが弾けたら玉ねぎと塩ほんのちょっと投入。玉ねぎを横に避けて肉投入。玉ねぎがしんなりしてきたらニンニクと生姜投入。香りが立ったらパウダースパイス投入。香りが立ったらトマトと塩ちょっと投入して加熱。

２．トマトがドロドロしてきたら水足して強火にして煮立ったら中火に。トマトの皮が針っぽくなるまで煮込んでから醤油一垂らし。

３．液量がエエ感じになったら塩で味決めて、皿に盛りみつば飾って完成。

旨かった。プチトマトを使った分、辛いながらも甘みもあって、それとスパイスとバルサミコ酢の風味が絡むのがエエ感じ。おともはコノスルの有機農法のカベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ、シラーのやつ、web配信「パパとムスメの7日間」新旧、「晩酌の流儀」他。パパムスメ、リメイク版も悪くないけど、やっぱ新垣結衣と舘ひろしの方がなんか華があるね。晩酌、蛸の韓国風のアテが旨そうだった。