明日は昨日の休日出勤の代休である。毎年恒例ではあるが、いつも精神的なプレッシャーがすごい。まあ今年は何事もなく無事に終わってホッとしてるってことで晩酌。ご縁があって手に入れた松茸と牛肉でアテ作って飲むことにした。以下覚え書き。
材料:松茸、宮崎県産牛ヘレ肉、長崎黒毛和牛まるしん肉、アスパラガス、五島列島の塩、米油、日本酒、すだち
0.肉は常温に戻して塩しておく。アスパラは斜め切り、すだちは1/4っぽく
1.鉄鍋に油投入して熱してまんべんなく油をまとわせてから、強火で肉両面1分くらいずつ、しっかり焦げ目つける感じで焼いてアルミホイルに包んで休ませる。この隙に松茸の笠のところ切れ目入れて手で裂く。
2.鍋に裂いた松茸敷いて、お酒かけて肉乗っけて、アスパラ散らして、さらに酒一かけして蓋して中火で加熱。
3.そのまま5分くらい蒸し焼きして、すだち飾って完成。
旨かった。和牛独特の豆っぽい肉の旨味と松茸の香りが良い。松茸のポテンシャルを引き出すという意味では、少し手抜きでアレだが、肉は間違いなく旨くなった。すだちとアスパラのアクセントも𠮷。お供はコノスルのシングルヴィンヤード、web配信「新信長公記」他。ワイン、エエ感じ。信長公記、バカ。微妙な歴史認識のズレも遠い未来ってことで、まあアリかって感じに消化されてる。ただ戦国鍋ほどの突き抜け感はない。もっとバカっぽくなってくれることを期待して視聴ケイゾク^^
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