本日は10日間におよぶ夏休み最終日である。久々の毎日連続飲酒を堪能して多少胃に疲れは見られるが、財布の疲れほどではない。ってことで本日は名残の昼酒を飲むことにした。また本日は祭の試験曳きゆえ車で出かけるのは面倒って事で、あるもので簡単に。以下覚え書き。
材料:鶏モモ角切り、小麦粉、パプリカ(黄色)、ピーマン、にんにく、鷹の爪、カゴメ粗ごしトマト缶詰、粟国の塩、薄口醤油、李白みりん、米油、アバネロペッパー、花椒(ホール)
0.鶏モモは醤油とみりんを揉み込んで10分ほど放置。パプリカ、ピーマンは短冊っぽく。にんにくスライス。
1.フライパンに油とニンニク投入して加熱。香りが立ったら弱火にしてパプリカ投入してフタして5分。ピーマン投入してさらに5分ほどフタして蒸し炒め。この隙に鶏モモに小麦粉まぶして中華鍋で炒め揚げ。表面カリッと焦げ目が付いたら取り出し。油捨てて、新しい油と鷹の爪投入して軽く焦がす。
2.フライパンのにんにくとパプリカ、ピーマンを中華鍋に移して粗ごしトマト、塩、鶏モモの漬け汁残り、アバネロペッパー,花椒を投入して加熱。馴染ませるようにトマトの水気をある程度飛ばしてから鶏モモ投入。ソースを絡めるように炒め合わせて完成。
旨かった。イタリア産トマトの甘みに中華の麻辣が加わったソースって感じで俺好み。お供はオーストラリアの安赤と辛い卵焼き風バターオムレツ、DVD「セクシーボイスアンドロボ」。「セクロボ」最初の1枚(第一話、第二話)で涙腺がやばかった。年喰うと涙腺ゆるむって言うけどホントだね。っていうか心のエネルギー量が落ちてくるから感情の抑制が効かなくなってくるってのが正解かも。昨今話題の暴走老人もそれで説明できる気がする。まあ夏休み最終日は気持ちよく終われて良かった。
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