明日は毎年恒例の休日早朝出勤である。したがって今日は夜飲みに行けない。ってことで家で昼呑みである。毎年恒例なので、当然ながら対策済み、昨日のうちにアテの材料は仕入れている。すなわち野菜オムレツの小松菜ソースと牛ステーキのレモンソースである。以下覚え書き。
「牛ステーキレモンソース」
材料:長崎黒毛和牛サーロイン厚切り250g、宮崎黒毛和牛ヘレ厚切り150g、米油、粟国の塩、ブラックペッパー、オクラ、国産レモン、マヌカ蜂蜜、ピンクペッパー、オムレツと共有の昆布出汁に塩加えたもの
0.肉は常温に戻し、塩とブラックペッパーしておく。オクラはヘタ取って板ずり。昆布出汁で約30秒茹でてから小口切り。
1.強火で油を熱し、肉投入。片面30秒焼いて裏返して15秒焼いたあと弱火にしてフタして加熱。
2.この隙にレモンを縦割りしてフォークでつぶすようにまるごと一個分果汁を絞り出したものにかなり強めの塩、蜂蜜甘みが感じられるか感じられないかくらい加えたものを皿にしいておく。
3.肉の表面から赤い肉汁が浮いて来たら肉取り出し。
4.オムレツの具を炒め終わった鍋に肉戻してちょっとだけ加熱。
5.肉取り出して、カットして皿に盛り、オクラとピンクペッパー散らして完成。
「野菜オムレツ」
材料:卵、小松菜、大根、かいわれ、水茄子、トマト、ピーマン、バター、粟国の塩、バルサミコ酢、牛ステーキと共有の昆布出汁に塩加えたもの。
0.卵はゆるく溶き、白身の腰は箸で切っておく。大根は桂剥きしてスライス、かいわれは根元を切っておく。水茄子、トマト、ピーマンと大根を桂剥きしたものを角切りっぽく。
1.小松菜は昆布出汁で柔らかくなるまで煮てざく切り、同時にステーキ付け合わせ用オクラも30秒ほど茹でて小口切り。煮汁と小松菜と大根スライス、かいわれをミキサーで高速回転。出来たソースを皿に敷く。トマト角切りはバルサミコ酢と和えておく。
2.専用フライパンにバターを溶かしオムレツを巻かずに焼いて皿に盛る。
3.ステーキ焼いて肉汁が残った鍋にトマト以外の角切り野菜と塩投入して炒めてからトマトと合わせてオムレツの上に飾って完成。
おともはイタリアの赤ワイン、クーポレ。最近価格上昇中で悲しい( ノД`)。
アテはなかなかいイケる。ただ、オムレツのソースはミキサーの時にだし汁入れすぎたために煮詰めてしまったので色が悪くなってしまったのが反省点。あと肉だけ喰ってる分には蜂蜜レモンソースはいいんだが、ワインが冷たいうちはレモンが勝ちすぎてしまった。
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