mixiユーザー(id:1505600)

2016年03月21日23:02

177 view

昨日の晩飯と今日の昼飯

 昨日の晩は家呑みであった。ちょっと前に近くのスーパーで仕入れた大阪河内の「飛鳥」というワインを飲んでみるのが目的である。アテはなんとなく鳥が食いたかったので「名古屋コーチンモモ肉の煮物」。呑んでるうちに眠くなって来たので、〆のリゾットは急遽取りやめ、今日の昼飯になった。やっぱ家飲みは酔いの回りが早いね。以下覚え書き。

「名古屋コーチンモモ肉の煮物」

材料:名古屋コーチンモモ肉、極太アスパラ、ペコロス、化学調味料無添加鶏ガラスープの素、粟国の塩、薄口醤油、ブラックペッパー、ニンニク、松田のマヨ、粉マスタード

0.鶏肉は常温に戻して、皮面をフォークでグサグサしてから塩とブラックペッパーしておく。アスパラの茎の皮固いところを剥いておく。ペコロス上下落として皮むいておく。ニンニクすり下ろして粉マスタード混ぜたマヨネーズと合わせておく。鶏ガラスープの素を溶かしたお湯に塩と醤油を旨いよりちょびっと薄めに加える。

1.油を敷かないフライパンで皮面を下にして鶏モモを焼く。皮にエエ感じの焦げ目がついたら、ひっくり返して軽く火を通してからスープに投入。

2.ペコロスも投入して落としぶたしてからスープが煮詰まるまで弱火でじっくり煮込む。

3.液量が減ってきたらアスパラ投入。さらに煮詰めて焦げる寸前にアスパラ、ペコロス、肉取り出して皿に盛り、煮詰めたスープかけてマヨ添えて完成。


「レモンのリゾット」

材料:和歌山産レモン、生米、玉ねぎ、バター、粉チーズ、三つ葉、ブラックペッパー、粟国の塩、米油、化学調味料無添加鶏ガラスープの素

0.玉ねぎみじん切り、三つ葉飾り用を除いてみじん切り、レモンは皮を良く洗って四つ割に。鶏ガラスープの素をお湯に溶かしておく。

1.鍋に米油、バター投入弱火でバターをゆっくり溶かす。バターが溶けたらレモンの皮を白いところが入らないようにすり下ろして投入。バターと馴染ませてから生米投入。火を中火にして油と米を馴染ませてから鶏ガラスープ投入。さらにレモン果汁3/4個分を投入して好きな塩加減よりやや弱めに塩。

2.液量が減ってきたら適当にスープ投入。時々底が見えるくらいかき混ぜながら強火で約15分加熱。

3.米が柔らかくなってきたら、チーズとブラックペッパーと残りのレモン果汁投入してあおりまくってさらに加熱。米がべちゃべちゃにならないくらいで火を止める。三つ葉みじん切り投入して2あおりほどして皿に盛り、三つ葉飾って完成

大阪ワイン、メルローにしては薄口やけど思ってたより旨かった。鶏モモも旨かった。ただ作るのに時間がかかったので、その間に飲み過ぎて眠くなったのが誤算やね。

今日の昼飯のレモンのリゾットも酸っぱすぎない酸味が結構エエ感じだった。

1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2016年03月>
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031