火器である。澄んだ空気と獣の匂い。掻き回したように空気をざくざくと切っていく。【かお】 T君の話。真冬のある午後、駅の待合室で電車を待っていた。真ん中には達磨ストーブがあって熱を発していた。強烈な熱さを感じて心地よい。当時は、そこで煙草を吸え
毎度同じような写真ですが、クッションはイティさん、炬燵にはウィコさんが居ます。ウィコさんは暗すぎて見えませんね。近寄ったら眠そうでした。ごめんね〜と頭を撫でます。冬支度は行けそうですね。チョビ子さんは高いところ、かな?
反転である。裏返り香辛料が世界を満たす。懐かしく濃い香り。【かお】 T君の話。夜にある公園を通った時のこと。深夜で、誰も居なかった。脇のベンチの裏から、バスケットボールほどの顔が飛び出して、すぐ上の桜の木の幹に当たり消えた。ぐちゃぐちゃに潰れ
イティさんとチョビ子さん。イティさんは新しいクッションを使いこなしてます。チョビ子さんは特にそこを狙っている風でもなし。頭を撫でます。
懐疑である。毒がまわる。そして抜けず。【きおく】 T君の話。降りしきる雨の日。交通事故現場を通ると赤く見えることがある。場所によっては血潮が跳ねているようにも見える。場所、土地というものは、忌まわしいことを記憶するのだ、と思うことがある。以上
新しく買ったクッション。イティさん。さっきまで素知らぬ風だったのに入ってます。気に入ってくれたようで良かった!チョビ子さんは様子見してますね。どちらも頭を撫でます。
新しく買ったクッション。イティさん。さっきまで素知らぬ風だったのに入ってます。気に入ってくれたようで良かった!チョビ子さんは様子見してますね。どちらも頭を撫でます。
怨炎である。朦朧と歩く。そしてずっと座っている。【きりのよる】 T君の話。霧の夜。何となく外を散歩した。川縁に浮かぶ靄に乗っているように大勢の人が蠢いていた。それを一目見て引き返したという。その晩から熱が出て、3日下がらなかった。以上、本日の
イティさん、新しいベッドの敷布は気に入った様子。しかし、真ん中に鎮座し退いてくれません。頭を撫でると更に力を抜きそれを愉しみます。うーむ、どうしよう。
変調である。内から乱れる。そういう夜もある。【こうしん】 T君の話。目がぼやけたようにおかしくなることがある。こういう時にはずっとおかしなものを見続けてしまう。窓に張り付いて中を窺うもの。地から湧き、夜の道を行進するように大勢の何かが蠢く場所
早朝やってきて胸の上に乗るチョビ子さん。少し寒そうにも悲しそうに見えたので、優しい子だねと何時ながら撫でました。少し晴れてにこにこ顔に。暫くそうして去っていきました。
多難である。古く深い水底に。震える時間が夢で増えていく。【かげ】 T君の話。昔住んだ家のこと。石油ストーブを使う時期は消してから、ある程度冷やして上に夜間か何か乗せて置いてから寝た。そうしないと、夜中に目覚めた時にストーブの上に座っているもの
朝はウィコさんがお見送りに来てくれました。珍しいです。ありがとうねー、と撫でます。試しにボールを投げると追い掛けました。
煌像である。大きく曲がって落ちる。痛みが残り続ける。【かお】 T君の話。夏の暑い日だった。乾きかけた水溜りがどろりと蠢き、一瞬はっきりとした人の顔になって崩れた。ほんの一瞬だったが、見た。以上、本日の怪談である。うーむ。
鈍痛である。なかなか、退いてくれない。触ってはいけなかった。【ながれるもの】 T君の話。夏の終わり頃のこと。夕方、川縁を歩いていると風が頬を撫でた。少し涼しく、夏の終わりを感じた。次に、腐ったような匂いを感じ、川を見ると幾つもの青黒いボーリン
居ない隙にと炬燵に入るウィコさん。ぴたりと動きませんね。頭を撫でます。ちょっとほかほか。ゆっくりしててください!
居ない隙にと炬燵に入るウィコさん。ぴたりと動きませんね。頭を撫でます。ちょっとほかほか。ゆっくりしててください!
居ない隙にと炬燵に入るウィコさん。ぴたりと動きませんね。頭を撫でます。ちょっとほかほか。ゆっくりしててください!
砂塵である。視界に何かの模様が蠢くばかり。そして一切音がしない。【ついてくるひと】 T君の話。中学生の時の学校院卒の登山でのこと。山中で白い着物を着た人を何度かみた。髪の毛は長く顔を隠しているようで男なのか女なのかわからない。着物は純白という
無音である。透明過ぎて距離などない。静謐すぎて魚も住めぬ。【えのあるへや】 T君の話。中学生の頃のこと。夏休みにある友人の家に泊まった。ご両親は少し厳格な方で、本当は友人と一緒の部屋に雑魚寝したかったが、なぜか許されず別の部屋をあてがわれた。
テレビ横のチョビ子さん。白いとこと縞の境目が好きです。凄い白いなーといつも感心します。背中を撫でます。白いとこと境目も触らせてくれました。
テレビ横のチョビ子さん。白いとこと縞の境目が好きです。凄い白いなーといつも感心します。背中を撫でます。白いとこと境目も触らせてくれました。
黒空である。静かに歩く。気付かれないように。【じゅんかい】 T君の話。風の強い夜だった。後ろから押されるように空いたまビル街を歩く。すると、何か腐ったような匂いがした。何だろうと周りを見る。わからない。ふと、何か来たような気配を感じて右の方を
アップでイティさんを撮ってみました。高級猫ご飯のCMの猫さんみたいですね。頭を撫でると文句鳴き。取り敢えず普通の朝ご飯ですが。
寂寥である。黒い窓を見る。時々何か過る。【おく】 S君の話。その家に入ると真っ直ぐ奥に廊下が伸びている。その1番奥の暗がり。天井から人がぶら下がっているのが何となく見える。極力視線を外してそちらの方には行かないように気を付ける。ある知人の家で
台所の窓に飛び乗るウィコさん。うちでいちばん身軽です!ウィコさんがなんでもパイオニア。困るのは追随者が多い事。それ、私もやる!という方々が。。。その前に、、、はい降りようねーと頭を撫でます。すとりと降りてくれました。
錆釘である。不安をぶちまけたような空模様。幻の人々。【くびのうしろ】 S君の話。ある友人から聞いた。子供の頃、ある宗教施設で悪戯して遊んでいたことがあるのだ、と。ある時から、悪い事、悪戯や嘘をついたりすると首の後ろにひんやりとした圧力を感じる
さてさて、ホカペが壊れてしまったので猫さん炬燵を早出ししました。予想通りイティさんが潜ります。ウィコさんは上に乗ります。チョビ子さんは周りをうろうろ。イティさんが出た隙にすかさずチョビ子さん。うーむ。たくさん買ってもなあ。。。と色々考えつつ