剛神である。中を潜って戦地に向かう。夜の始まりはいつも苦手。【隙間】Uさんの話。駐車場に打ち捨てられたトタンが風でバタバタしていた。その隙間に人の顔が見える。気が付かない顔をしようとしたが、多分気がついている。着いてこられたら嫌なので盛り場
イティさん。色々朝から移動。何となく晴れた明るさを楽しんでます。椅子の上に落ち着きました。窓の外はもういいみたいです。頭を撫でます。柔らか。
寸鉄である。和やかな時間。様々な想像。【坂道】Uさんの話。夜道。坂道の途中に立っている人がいる。本当に人か。何だか地面に張り付いているようにも見える。およそ立体的な感じがしない。近寄りたくない。だいぶ上がってきたが、引き返した。今日は別のル
本日の枕はイティさんが守ってます。というか奪われてます。そろそろ其処を貸してはくれないか。頭を撫でます。全く動かず、まだ駄目なようです。一服します。
後悔である。甘味を味わう。嫌な汗が湧く。【藪目】Uさんの話。マンションの外構の脇に小さな藪がある。その茂みから何時ものぞいているのはわかっている。ちらちらと目が見えるからだ。でも、こちらから気付いているそぶりはなるべく見せないように気を付け
枕をさ占領するチョビ子さん。困りましたね。頭を撫でます。そんなのじゃびくとも動いてはくれません。仕方ないので待ちとしましょう。
柑橘である。滑り落ちている。大きな見落としを幾つもしつつ。【滲手】Uさんの話。学校のトイレに手の形に見える滲みがあった。個室ではなく、手洗いの隣にあるので毎回目に付いた。時々動いているのは知っていたが、自分以外に気がついていた人は居なかった
首を高速で振るチョビ子さん。なかなか普通の写真を撮らせてくれませんね。雨ばっかりで落ち着かないのかな?頭を撫でます。
湿度である。黒い鳥が舞う。静けさはどんどん失われている。【袋戸】Uさんの話。時々、天井近くの袋戸の開戸が勝手に開いてることがある。気が付くと、のことが多い。開くところを見たことはない。以上、本日の怪談である。うーむ。
窓の外が気になるイティさん。そこは網戸ないので開けられませんね。後で2階の窓開けますね。雨だからちょっとだけですが。頭を撫でます。
灰玉である。昇降する一日。明日からは蛇の道。【所為】Uさんの話。時々自転車に乗って近所を走る。ひらひらしたものや丸いものが後を追いかけてくるような気もする。気の所為なのだろう。以上、本日の怪談である。うーむ。
イティさん。新しく敷いたタオルはごわごわしてて好みだった様子。頭を撫でます。今朝は早くに起こしてしまいごめんなさい。今夜はおやつをつけますね。
氷解である。無駄にはしない。無駄にはしないと握りしめ。【板踏】Uさんの話。並べた板を踏んでいくようなけたたましい音を立てて通り過ぎていく。短いトンネルだが、川沿いの高架下は今も通るのが苦手である。以上、本日の怪談である。うーむ。
抱擁である。本日は速やかに。無駄を無くして、出来るだけ。【照顔】Uさんの話。大通りに出たところに高い街灯がある。時々、深夜にそこを通ると、灯りの直ぐ脇に男の顔がぼやっと照らされているのが見える。そのぼんやりとした顔以外のフォルムはよく分から
今朝は早い時間から何やら寒がってるチョビ子さん。そう言えば今朝は少し寒いかも。お布団の上で動かない構えです。頭を撫でます。暖房器具は流石にまだ早すぎるかな。
剽窃である。一日も外せない。あれもこれも忘れている。【視線】Uさんの話。帰宅中に視線を感じて顔を上げる。目の前の家の二階のカーテンが開いていて、子供がこちらを見下ろしていた。深夜であった。その家がどんな家なのか詳しく分からない。目を直ぐに逸
お布団にぺったりなイティさん。暑くも寒くも無い日というのは、きっと寒い日の範疇なのでしょう。頭を撫でます。のんびり確定日のようです。
饒舌である。いつの間にか夜になった。やることだけ早めに。【屋上】Uさんの話。マンションの屋上を見上げたり、行ったりするとほぼ頭痛が起きる。具体的に何かあったとかは聞いていない。以上、本日の怪談である。うーむ。
今朝はお布団で寛ぎ倒すイティさん。何となくそこに居てくれると安心します。頭を撫でます。ちょっと逃げ気味な仕草。はい、邪魔はしないようにしますね。
不安である。間に合わない不安。それが強いかもしれない。【近道】Uさんの話。大きな水溜まりが近くの道路にできた。裏道なせいか、補修直ぐには始まらないだろう。お陰でその道は通らなくて済む、と言えば済む。肩を叩かれて無視したり、変な声がしたりする
晴々とした朝。イティさんは玄関でお過ごし。最近は貴重な空模様です。お腹を撫でます。うむ、気持ちよさそう。もう暫く居てもらいます。
幻惑である。忘れている何か。思い出せない。ずっと思い出せない。【小石】Uさんの話。廊下奥にある物置。そちらに背を向けていると時々何か飛んできて背中に当たる。小石のような感覚。でも、何も落ちていないし、気配もない。痛くも無いので、まあって感じ
未明である。忘れていたわけでは無い。明後日から何とか。【何物】Uさんの話。深夜、帰り途中にある近所のある家。その玄関の直ぐ上くらい何かを見た。蚊柱のようだったが丸い形をしていて、蚊柱よりも淡い感じがした。動かずに浮かんでいた。灯りもなくて、
階段で出待ちするイティさん。こちらが色々準備するのを待ってます。これで良し、と近寄って頭を撫でます。文句鳴きしながら駆け降りて行きました。今からご飯の用意です。
暗穴である。壁が語りかけてくる。耳など貸さない。【白光】Uさんの話。自室のテレビが時々深夜に白くなる。何か、人の顔が映りそうになって、映らないまま治まる。以上、本日の怪談である。うーむ。
暗がりで佇むチョビ子さん。大人しくしております。頭を撫でます。ふかふか。雨がぐずついてますね。好きなところでのんびりしててください。
白狼である。夜になれば夜の飛地に。あさましきとは何か。【歓談】Uさんの話。よくある事。夜でも昼でも、誰かが歓談しているような声にに気がつく。なんだろうとそちらに意識を集中すると途端に何も聞こえなくなる。向こうもこちらを見張っているのか。以上
洗濯機の上に乗るイティさん。ここも暖かポイントのようです。肌寒いくらいの日にはちょうど良いかも。頭を撫でます。スイッチ踏まないようにね。