寒空である。無音の檻。息が妙に詰まってしまう。【まよなかのほーむ】 O君の話。終電過ぎにある駅前を通ったら真っ暗なホームが見えた。黒いシルエットの人影が沢山蠢いているのが見えた。以上、本日の怪談である。うーむ。
新しい爪研ぎの上にいるウィコさん。気に入ってくれたようです。少しかしかしと試してました。ちょっとずつ試すみたいです。頭を撫でます。
安寧である。誰も怯えていた。なのにまた忘れている。【ひかり】 O君の話。夏の雨の夜だった。出しっぱなしにしたまま忘れていた自転車を屋根の下に入れようと外に出た。青白い雷のような細い光が庭の植木の間に何度もあった。一瞬明るくなる時、その向こう側