窓辺で朝の身繕いをするウィコさん。垂れた尻尾が可愛いです。ご飯の用意をするので近寄るとこちらを向きました。頭を撫でます。
白紙である。無色の恐ろしさがじわじわと滲んでくる。多分このまま滅びていくのだ。【校内放送】 O君の話。昔近所に空き家があって忍び込んだ事がある。廃墟では無く、そこそこ新しい家だった。裏口が空いていてそこから入った。締め切っているのでそこそこ暗
イティさん、肩の上にいます。冬の私はイティさんのスリッパ。いいところに運んで!と無言の圧力を肩に感じます。背中を撫でると嫌がり鳴き。
白紙である。無色の恐ろしさがじわじわと滲んでくる。多分このまま滅びていくのだ。【近所のお婆さん】 O君の話。幼い頃、近所に苦手なお婆さんがいた。古い平家に1人で住んでいる人だったと思う。何というか、説明が難しいが怖かった。特に怒ったりする人で
洗濯機の上に立て篭もるウィコさん。何でそんな寒々しいところに。。。降りよーねーと抱っこします。腕がパーンと伸びました。腕で抱えて頭を撫でます。ぐるぐるる。
窓開け待ちのウィコさん。寒さもそんなに気にしてないようです。何かいいもの見えるかな。柔らかい毛を撫でます。目を細めました。窓を開けるとかぶりついて何かを見てました。
白紙である。無色の恐ろしさがじわじわと滲んでくる。多分このまま滅びていくのだ。【首から上の人】 O君の話。子供の頃、空き地の隅で、地面から首だけ出すようにして埋まってる人がいたのを覚えている。時々、けたたましく笑い出し、それがとても怖かった。
洗濯機の上に立て篭もるウィコさん。何でそんな寒々しいところに。。。降りよーねーと抱っこします。腕がパーンと伸びました。腕で抱えて頭を撫でます。ぐるぐるる。
銀鬼である。大きな煙をあげて。ゆっくり落ち着いて逃げ出そう。【入り口】 Tさんの話。近くの山裾に十字路がある。舗装はされているが、車が行き交うような道ではない。そこはちょうど山の入り口のような場所であるが、時々夜中にその前を車で通ると、藪のそ
探検中のイティさん。あそこからお腹の上とかに着地を試みることがあるので要注意です!先手を打って立つと、肩の上に乗ってきました。背中を撫でるとぐるぐるぐると鳴きます。
藍夜である。冷たい風。幻の橋を渡ろうとする。【3】 Tさんの話。よく行く街の青空駐車場。空いていても停めない場所がある。夜にその駐車場に向かって歩いていると、ある駐車スペースに後ろに3人の黒い人影が見える。車があっても無くても同じ場所にいる。近
ウィコさん。朝ご飯をお行儀よく待ってます。休みの日、寝坊してあまり遅いと起こしにくることもしばしば。頭を撫でて用意します。
紫電である。少しずつ。そればかり唱えて下を向く。【浮遊】 Tさんの話。幽霊、と思われる女を見た。大きな公園の草原を、ピクニックをする家族やボールを投げて遊ぶ子供たちの間をぬって長いスカートの女が裸足で歩いて横切っていく。ただ、少しだけ浮き上が
晴れた朝、奈テレビの前からこちらを見上げるチョビ子さん。ご飯の用意の前に頭を撫でます。すると盛んに鳴きながらついてきました。一階はちょっと寒いけど。。。平気な顔してますね。流石!
黒衣である。誰を迎えにいくのか。訪れを待っていない誰かの門へと。【影】 Tさんの話。昔、弟から相談を受けた。深夜に誰かが枕元に立つのだ、と。暗い部屋の中で、更に黒いシルエット。だから、よく見えず顔などはわからないが男だと思う、と。現れると、体
今日も狙いますじゃらし。イティさん。肩に食い込むための感じが本気度を伝えてきますね。尻尾を撫でます。もっと近くに!と鳴かれます。はいはい、と一歩前で爪先立ち。
緋骸である。腸を抜かれた。乾いた躰を揺すって帆走る。【父の箪笥】 Tさんの話。1人でに開戸が開く、そんな衣装箪笥が家にあった。父が使っていて背広を中に吊るしていた。隙間があるものが苦手なので、というより多分その箪笥がきっかけで苦手になったのだ
段ボールの上で身繕いするウィコさん。隠れた安心場所のようです。手を伸ばして頭を撫でます。すると、腕を伝って肩に乗り、そのまま見送ってくれました。
段ボールの上で身繕いするウィコさん。隠れた安心場所のようです。手を伸ばして頭を撫でます。すると、腕を伝って肩に乗り、そのまま見送ってくれました。
旧神である。どこかを見ている目。わからないどこかを。【カーテンについて】 Tさんの話。夜眠る時はカーテンが閉まっている方が怖く感じる。不用心ではあるが、開いている方がまだ良いのだという。はっきり言うと隙間が苦手なのだそうだ。微かに揺れ動いたり
寒いお顔のチョビ子さん。この後手をパンチされます。本日は朝から工事の人が家に来たので猫さんたちは逃げ惑ってました。チョビ子さんは1階の押し入れの1番奥に避難。そんなわけで落ち着かない朝、頭を撫でるとがぶり。ごめんねー、いたた。
托卵である。指先が痺れる。色もだんだんと薄く。【呼ぶ声】 Tさんの話。仕事中に具合が悪くなり、早退した日のこと。家の近くの静かな路地に入ったところで、おーい、と呼んでいる声が聞こえた。するとさらに気分が悪くなり立っていられなくなった。その声は
肩の上からじゃらしを狙うイティさん。この時を待っていたようです。背中を撫でるとほかほかしてました。ちょいと届かないようなので手に取って目の前に運ぶと、加えて飛び降り押さえつけて齧ってました。仕留めた感あります。
驚嘆である。我々が生きていたとは。死ぬ間際かもしれないが。【赤い目】 M君の話。子供の頃、赤い目をした女性を家で時々見かけた。白目が赤いのだ。特に追いかけ回されたわけではなかったが、見掛けると、とても怖かった。何故か一度仏間に入ると現れなくな
しょんぼりチョビ子さん。顔を近づけてわしわしと撫でてあげます。何か姉さんたちにしたのかな?こっそり甘えてくるのでたっぷりと。
嗚咽である。誰も知らない囁き。今もずっと続いている。【後部座席】 M君の話。友人の車はちょっとおかしい。後部座席に座ると、誰もいない隣から自分に話しかけてくる声が聞こえることがある。女性の声が、とても親しい友人のように。そちらを向くといないの
肩に乗って移動中のイティさん。ふむふむと部屋の中を睥睨しております。背中を撫でます。ぐるぐると鳴いてずっと肩に鎮座してました。
輝夜である。冷たい音楽が頬を撫でる。泳ぐように掻き分けて席に座る。【霧の家】 M君の話。ある友人の家のこと。その家は何時も煙って見えた。薄霧が包むように見えた。中に入ったことはない。他の友人たちにはそういうふうには見えていなかったようで、自分
新年のおめでとうをチョビ子さんに。初夏にうちに来た仔です。いくつめの年越しかな?大きくなったねー頭を撫でます。
新年のおめでとうをチョビ子さんに。初夏にうちに来た仔です。いくつめの年越しかな?大きくなったねー頭を撫でます。