炬燵に篭るチョビ子さん。朝方は寒いのですが、朝日があるとちょっと良い感じに。頭を撫でます。窓を開けましょう。
円弧である。空気が段々と重くなる。忘れてはならない。【坂】 Hさんの話。違う町内に、坂道の多い場所があった。とても急な坂だったが、そんな所にも家を建てて住む人は居た。下から見上げると、時々坂の上に人が立ってこちらを見ている。色や、雰囲気で生き
今日はみんな朝日を浴びて気持ちよさそうです。チョビ子さんの頭を撫でます。ほかほかにこにこしてます。ご飯も食べて落ち着いてるのかな。
深圧である。忘れないように、と気を付ける。忘れないように。とにかく、忘れないように。【竹林】 Hさんの話。山に入る手前にある竹藪。そんなに隙間なく生えておらず、中は歩ける。だが、入ると必ず頭が痛くなり、気力が奪われたような気持ちになる。入って
ホカペにビタ付きのイティさん。2階とここを使い分けて、その都度ちょうど良いと感じるところに居るようです。頭を撫でます。帰ったら遊びましょ。
ほかほかしてるとこで寝てるイティさん。寄ると目を開けました。頭を撫でます。ほかほかしてる背中が気持ち良い、うむ。では行ってきますね。
悪血である。腰を下ろして、またすこししてたつ。すぐ前のことをすぐに忘れる。【深夜に見る】 Hさんの話。時々、深夜に目が覚めて、何となく表に出てみる。山だとか、畑だとかの向こうのほうまで目を凝らす。遠くの方の闇の中に、揺らいでいる何かが見える。
イティさんとチョビ子さん。鳥さんの声に、窓の外に釘付けでした。どこかな?と探していますね。頭を撫でます。どちらもわくわくしたお顔。もう少ししたら閉めますよ。
不穏である。あまり考えない。あまり怒らないように。【山に居る顔】 Hさんの話。子供の頃、学校の引率でキャンプに行った時のこと。林の中で燃えている塊のようなものがあった。人抱えもある大きさである。その炎の中心に顔があって此方を見ていた。皆は気が
深夜のイティさんはホカペに同化中。静かにしてるので気をつけて通らねば。頭を撫でます。早くお布団に入りたそう。もう少しお待ちを。
未知である。どうにも収まりが悪く。少しずつ何かを齧り齧り。【深夜の声】 Hさんの話。時々深夜に、山の方から微かに聞こえる。おーいと叫ぶ男の声と、それに応えるかのような女の声。遠いので、妙に安心感がある。以上、本日の怪談である。うーむ。
闇窓である。黒い板を眺める。モノクロに見える夜。【庭先】 Hさんの話。時々あること。夜にリビングにいると感じる事がある。不意に庭先に大勢の人がいてどよめいているような気配を感じる。何か大声で叫んでいるような声も聞こえる。それの印象か、怒ってい
朝日を浴びるチョビ子さん。嬉しそう。前に回ると眩しそうでした。頭を撫でます。窓は一応、出掛けるぎりぎりまで空けときますね。
赤屋である。運ばれる時間に乗り遅れそうにつんのめる。今日も何とか、ぎりぎりで。【障子】 Hさんの話。夜、障子越しに人影が通り過ぎる。子供の頃、そういう時期があった。こたつに入ってみた記憶があるから冬だったのだろう。改築してから見なくなった。以
玄関前の自由なイティさん。お見送り前に盛り上がってます。玄関に出て座るとお膝に来ました。ちょっと色々撫でます。行ってきますね。
長城である。塊が襲ってくる。鈍を幾つも抱えて。【小川】 Hさんの話。近くの小川について。昔はよくそこで遊んだ。が、時々、覗き込むと知らない顔が自分の隣に映ったりするので、あまり行かなくなった。以上、本日の怪談である。うーむ。
少し朝日が眩しそうなチョビ子さん。少し眠いのかも。頭を撫でます。ふかふかな毛が朝日にきらきらしてますね。行ってきます。
少し朝日が眩しそうなチョビ子さん。少し眠いのかも。頭を撫でます。ふかふかな毛が朝日にきらきらしてますね。行ってきます。
残時である。一つずつ壊していくしか無い。ゆっくりとであっても。【ゴミ捨て場】 Hさんの話。家の近くのゴミ捨て場まで少し距離がある。早朝に行くと大概おかしな者が立っている。何か言いたげな、戸惑ったような顔をした年寄りや、諦めたような顔の人達。皆
今日も窓辺にかぶりついているイティさん。頭を撫でます。飽きずにずっと見てますね。あと、鳥さんも近かったですね。チョビ子さんは下に降りて探検に。では行ってきますね。
奇界である。渦に堕ちていく。今頃になって。【柿の木】 Hさんの話。夏の或る夜。用事があって出掛けようと玄関を出ると、庭の柿の木が揺れていた。見上げると夜空を背景に、子供が鈴鳴りに登っているシルエットが見えた。もうそれだけで目を逸らして家を出る
明るい朝。まあ、まずは窓を開けよとイティさん。飽きずに眺めていますね。頭を撫でます。出るギリギリまでそんな風に。窓閉めようとしたらチョビ子さんに手を叩かれました。
不明である。どの人もぼやけて見える。声も音も間延びして。【納戸】 Hさんの話。古い箪笥や家具は納戸に仕舞ってある。年に何回か虫干しやら掃除の為、入る。いくつかの箪笥や家具の引き戸が引かれたままになっている。鍵がかけてあるわけでは無いのだけれど
カッコよく見送るチョビ子さん。行ってきますね。来たので頭を撫でます。丸めた紙を投げると追いかけて行きました。
冬崖である。困惑ばかりが根ざす大地。まだ先の事とはいえ。【公民館】 Hさんの話。地域の公民館は古い。何回も行った事があるが、廊下や戸の隙間から此方を覗くものがいる。見ただけで目が合ったような気持ちになり、少し気持ち悪い。どうせ誰もいないのだが
イティさん。近くでスマホを向けたら睨まれました。お外を気持ちよく見ていた様子。ごめんねー。頭を撫でます。再び外の様子を観察。飽きるまでどうぞ。
イティさん。近くでスマホを向けたら睨まれました。お外を気持ちよく見ていた様子。ごめんねー。頭を撫でます。再び外の様子を観察。飽きるまでどうぞ。
諦観である。湿っぽい夜。いつかの夜を思い出す。懐かしく。【嬌声】 Hさんの話。子供達が遊んでいる声。深夜、3時は過ぎただろうか。でも表で鬼ごっこでもしているようなやや遠い嬌声。明け方までああして遊ぶのだろうか。そんなことを考えながら眠った。以
日当たりの良い朝はにこにこするチョビ子さん。頭を撫でます。鼻歌とか歌ってそう。のんびりお過ごしくださいな。行ってきますね。