消沈である。湖が光り。記憶が曖昧になる。【信心】Hさんの話。深夜に、祝詞が聞こえることがある。遠くから歌うように。聞いことのある声色なので、きっと随分前に亡くなった祖母なのだ、と思う。信心が篤いことだなあ、と感心する。以上、本日の怪談である
イティさんは、今朝も炬燵の中から登場。何か言いた気ですね。頭を撫でます。相変わらずほかほかしてます。炬燵布団をそっと被せます。行って来ますね。
刑具である。息がだんだん細く。肺もだんだん痛くなる。【近くて小さい】Hさんの話。裏山の竹藪の、更に先に行くと少し開けたところがある。だが、そこは何となく居心地が良くない。暫くそこにいると、小さな怒号のような声が幾つも聞こえてくる。遠いのでは
イティさん、エアコンに接近中。ほかほかを求めた結果なのか。何やら答え合わせをしているようです。降りて来たので頭を撫でます。ではご飯を支度しましょう。
イティさん、エアコンに接近中。ほかほかを求めた結果なのか。何やら答え合わせをしているようです。降りて来たので頭を撫でます。ではご飯を支度しましょう。
海音である。山から風がおろされて。夜がそのまま凍りつく。【バス停】Hさんの話。1番賑やかな街場にあるバス停でおかしなものを見ることがある。おそらく、乗っている人は気が付かないかもしれない。でも、そのバス停の辺りを何度も行き来するようなことをす
チョビ子さん。今朝は早くから探検してました。寒いのに元気です。お布団に寝そべったので頭を撫でます。ふかふかしてました。行って来ますね。
過客である。息が詰まる。人がひしめき、原因を作りまくっている。【白髪】Hさんの話。家の中の、何処と言うわけではないけれど、時々長い白髪が見つかる。家にはそう言う頭の人は昔から居ない。少なくとも自分が物心ついてからは見たことがない。でも、昔か
置いた服の上で寝てしまったイティさん。片付けは後にしますか。目を開けて此方を見ました。頭を撫でます。サイレントな文句鳴き。
糾魔である。まだ、様々に時が進む。ひとつずつ見て、足を進める。【裏庭の所感】Hさんの話。裏庭に石油のタンクがある。その辺りにも家側の窓がいくつかあるのだが、あまり簾などで中が見えなくなっている。が、視線を感じる。窓をカーテンや簾で覆っておか
炬燵からあたりを伺うイティさん。いろいろ気になるようです。頭を撫でます。肩までスルスルと来て暫く器用に寝そべってました。
炬燵からあたりを伺うイティさん。いろいろ気になるようです。頭を撫でます。肩までスルスルと来て暫く器用に寝そべってました。
片付け中に入り込む、イティさんとチョビ子さん。本能を感じます。なんかニコニコしてるし。じゃらしを振ると飛び出て来ました。頭を撫でます。お手伝いは控えめでいいですよ。
遊楽である。座れば針が刺さる。建てば風にに押される。【流木】Hさんの話。流れ着いた流木。夜にはあまり見ないようにしている。沢山の人影が跨っている時があるから。黒く塗られた影のようにしか見えないが、皆一様に見窄らしい感じがする。以上、本日の怪
炬燵からあたりを伺うイティさん。いろいろ気になるようです。頭を撫でます。肩までスルスルと来て暫く器用に寝そべってました。
炬燵からあたりを伺うイティさん。いろいろ気になるようです。頭を撫でます。肩までスルスルと来て暫く器用に寝そべってました。
憑依である。段々と寂しく。いろんな惑星が遠ざかっていく。【背後】Hさんの話。海辺に行って、海を背後にすると、後ろから呼びかけてくる声が聞こえる時がある。そんなに遠くないこともあって、そういう時には振り返りたくなるが、我慢している。以上、本日
エアコンの風にあたるチョビ子さん。あったかいみたいです。最近は静電気もなかなか。頭を撫でます。大丈夫でした。ゆっくりお過ごしを。
エアコンの風にあたるチョビ子さん。あったかいみたいです。最近は静電気もなかなか。頭を撫でます。大丈夫でした。ゆっくりお過ごしを。
魔塵である。まだ、手は悴んでいない。やがて何もかもが凍てついてしまう。【揺れ】Hさんの話。ある夜、ガタガタと音を立てて机が揺れた。地震ではない。何事か、と見ているとそのうちにぴたりと止まった。本当になんだったのか。以上、本日の怪談である。う
イティさんは炬燵に。朝の日差しがあるうちは普通にあったかいですね。ゆっくり手を差し入れて頭を撫でます。ちょっと避けますね。見えないと怖いのかも。のんびりしててください。
イティさんは炬燵に。朝の日差しがあるうちは普通にあったかいですね。ゆっくり手を差し入れて頭を撫でます。ちょっと避けますね。見えないと怖いのかも。のんびりしててください。
痛痒である。耐えているうちに時間が経過する。そんな日々。【足音】Hさんの話。階段を上がって下がる足音がする。多分靴下だろう。板との擦れる音と体重が乗る音がゆっくりと動く。それをずっと繰り返している。眠れない夜に限って、こんな事ばかりある。以
ちょっと寒くてもお外を見るイティさん。元気なことです。背中を撫でます。さて、では諸々の用意をしましょうか。のんびりお待ちを。
ちょっと寒くてもお外を見るイティさん。元気なことです。背中を撫でます。さて、では諸々の用意をしましょうか。のんびりお待ちを。
鉤爪である。灼ける胸はどんどん灼けて。絶えず引き戻すそんな虚空。【石碑】Hさんの話。峠の入り口にある石碑が、風も吹いていないのに倒れるのを見たことがある。倒れたあと、何かが飛んでどこかへ去った。目では詳しく追えなかった。以上、本日の怪談であ
イティさん。昨夜の結論的にやっぱりお布団。しかし、私がワンセットになってるらしく、夜じゃないと真のホカホカにはならない様子。頭を撫でます。帰ったらまたホカホカに。
薄野である。溜め息を押し殺す。早くなんか歩けない。【嗎】Hさんの話。早朝に、馬の嗎が聞こえた。すぐ家の側から。窓から外を見たが、何も見つからない。時々聞こえるので、いつか姿を見たい。以上、本日の怪談である。うーむ。
探検中のチョビ子さん。玄関先は重要な探検場所。何か見つけて報告してくれました。寒いので2階に戻るそうです。背中を撫でます。また、気が向いたらどうぞ。
滞空である。横たわって視線を刺す。それは分かっているが、問題はそのあと。【坂道】Hさんの話。夜の坂道で一度見た。自分は登っていたのだが、下の道から走って上がって来る硬いヒールの足音。自分を追い越して行ったのは、喪服のように黒い服を着た女性だ