暖かいのか寒いのか。ホカペと板の間の寝そべりを交互に繰り返すイティさん。まだお布団にも来そうですね。頭を撫でます。
侘念である。背中が熱い。鳥がいつの間にか朝を告げる。【財布】 Hさんの話。部屋の中で財布が無くなった。どこかに置き忘れたと思い。家族とお墓参りに行ったら墓石の前に置いてあった、ということがあった。今でも訳がわからない。以上、本日の怪談である。
明日で寝るイティさん。天候に合わせて寛ぐ場所を変えてますね。近くを通ると起きたので頭を撫でます。のんびりしてください。
騒霊である。耳の裏に張り付いたように音が追いかけて来る。振り払い逃げる。【物置】 Hさんの話。昔、夜中物音がすることがあった。木の戸を拳で叩くような音で、家のものも気がついて調べたことがある。すると、それは外の物置小屋の戸から聞こえていた。開
夜食を食べていたイティさん。スマホを向けると食べるのやめてこちらを見ました。邪魔をしてしまったかな。その後はぺったり。頭を撫でます。
暗雲である。石が降る空。敗北の空。【トイレの女】 Hさんの話。夜中にトイレに行く。トイレのドアを開けると髪の毛をぼさぼさに乱した女が立ってこちらを見ている。何も言わずにドアを閉めて逃げる。最近、繰り返し見る夢である。以上、本日の怪談である。う
滅街である。身体の芯が悲鳴を上げている。それに従い、また、従わず。【畦道】 Hさんの話。夏の日の夕方。田舎道を歩いていて、不意に目が染みたように痛くなり目を細める。農道の向こうの畦道に、黒っぽい棒のように立つ人影のようなものを幾つも幾つも見る
牙をチラ見せしつつ炬燵に寄りかかるウィコさん。近くで寛いでますね。最近はよくお話ししてくれます。朝も起こしてくれましたね。頭を撫でます。
猿叫である。体が小刻みに震え躓く。少しずつ魂がぶれていく。【様子見】 Hさんの話。地元の公民館で踊りを習った時のこと。風通しをよく、と開けた窓から、時々人が覗く。その都度顔は違うが、日本髪を結っており、この辺では見かけない女性ばかり。皆、少し
狭窄である。黒い小さな穴に入っていく。何とか向こう側に出ないかと足掻く。【頭痛の夜】 Hさんの話。ある夜、目覚めると頭が痛く、なんだか重い。珍しいと思いつつ水を飲もうと立ち上がる。すると、自分の頭の上から大きな鳥が羽ばたくような音が聞こえた。
新しいタオルを満喫中のウィコさん。タオルっ子ですね。感謝のすりすりを沢山してくれました。尻尾を撫でます。やや太く嬉しめ。
奪光である。真っ暗な部屋で木の壁を叩く。時々、誰か叩き返して来る。【咳払い】 Hさんの話。自宅のお風呂場のこと。時々、誰かの咳払いが聞こえる。お年寄りっぽい声だ。昔からなので別に怖くはないが、妙に落ち着かなくて嫌だという。以上、本日の怪談であ
ウィコさん。激しく吠えているようですが実はおとなしめの鳴き声です。お膝の上でうろうろしています。背中を撫でます。器用にお膝の上で箱座り。
黒波である。昏い海を眺める。後ろから呼ぶ声には聞こえないふりをする。【バス停跡】 Hさんの話。山際の道に古いバス停の跡がある。前を通ると、ぼそぼそとお婆さんの独り言のような声が聞こえることがよくある。昔からそうで、今もそうだ。そこいらは昔とあ
お見送りジャンプのイティさん。元気です。よく撮れたな。。行って来るねーと頭を撫でます。たたたたと二階に戻って行きました。
お見送りジャンプのイティさん。元気です。よく撮れたな。。行って来るねーと頭を撫でます。たたたたと二階に戻って行きました。
狂乱である。予兆を感じる。逃れられない何かが迫っている。【川を渡る】 Hさんの話。川辺の旅館で深夜に何となく眠れなかった。窓に面した小さな応接セットに腰掛けて夜の川を眺めた。しばらく眺めていると、尾を引くように青く揺らめく小さな火の玉、ひとだ
ものすごく寛いでいるウィコさん。良いことです。ご機嫌だねーと近寄ると肩に乗り髪の毛をはむはむし始めました。くすぐったいなあと思っていると降りてまたごろり。お腹を撫でます。
黎明である。丸い輪の世界を覗く。もうすぐ行くのだろう。【手を振る人】 Hさんの話。山際に立って手を振っている人が見える。小さい頃から見てきて、何となくわかるが、ああいう人は本当は居ないのだ。手招きされて行ってみると誰もいない、そんなことがよく
窓辺でお首を伸ばすイティさん。お外を気持ちよく観ていた邪魔をしちゃいましたね。背中を撫でます。ご飯も今日は食べてくれました。良かった!
窓辺でお首を伸ばすイティさん。お外を気持ちよく観ていた邪魔をしちゃいましたね。背中を撫でます。ご飯も今日は食べてくれました。良かった!
断絶である。すべでを沸かし煮殺したい。鬱屈に鬱屈と鬱屈を重ねる。こんな社会など。【雨の日のラジオ】 Hさんの話。雨の夜。仏間に置いてあるラジオがひとりでに鳴り出すことがある。昔、祖母が何か作業しながら聞いていたラジオで、形見として置いてあるも
朝ご飯がイマイチだったのかイティさん。うーん、睨んでます。頭を撫でて宥めます。色々してると食べてくれました。よかったー。夜はどうしよう。。。
浮遊である。下の方ではお経が渦を巻くように響いている。光る目が追いかけて来る夜。【気絶のあと】 Hさんの話。家の階段ですべって後ろに転んで頭を打った。多分少し気絶してたと思う。目を開けると、知らない男が覗き込んでいた。吃驚すると男は後ろに下が
お見送りにきてくれたチョビ子さん。クリクリおめめ。頭を撫でます。曇りのせいか退屈してる様子。ボールを投げましたが反応はイマイチでした。
灰夜である。暗闇に綿毛が舞う。黒衣の使者が訪ねてくる。【雑音】 Hさんの話。空腹の夜。妙に神経が尖るというか鋭敏になる。囁き声や笑い声。近寄っては遠ざかる。あまり良いことではないが、どうしても我慢できない時は何か食べる。以上、本日の怪談である
イティさん。横向きね寝ているのに器用に乗ります。少し暑いですね。どうしようかなー。背中を撫でます。状況は変わらず。、
危険である。油断の風呂に浸かる。真っ逆さまに罠にまっしぐら。【立つもの】 Hさんの話。寝苦しくて目が覚める。胸の上に誰か立っている。寝巻きを着た足が見えて上の方は、自分の部屋なのに黒く暗くてよく見えない。寝ている時なので迷惑に思うが、そういう