桜花である。溜め息の魔女。静かな世界から更に音が遠ざかる。【獣臭】Uさんの話。川沿いにちょっと嫌に感じる場所があって、そこを通ると気持ちが少し悪くなることがある。少し獣くさい気がして、何かの息遣いも聞こえるような気がする。息を止めて、急ぎ足
さあ寝ようとしたらベッドを占領されました。まあ、話しかけても動かないでしょうね。頭を撫でます。仕方なく一階へ移動して少しするとお二方共寂しくなってやってきました。膝に乗ってきます。もう一度頭を撫でます。
図鑑である。失望のフラグが更新される。容易くはないのだ。【家電】Uさんの話。夜の8時頃だったと思う。家の電話が深夜に鳴った。一応ありはするものの、家電など掛けてくるものは殆どいないので、家族全員驚いた。誰もが出るのに少し躊躇したと思う。父が一
朝からぬくぬく猫生活者なイティさん。羨ましいなーと背中を撫でます。首をちょっとだけ動かしてものぐさな文句鳴き。頭も撫でます。目を細めて黙りました。のんびり過ごしてくださいな。
朝からぬくぬく猫生活者なイティさん。羨ましいなーと背中を撫でます。首をちょっとだけ動かしてものぐさな文句鳴き。頭も撫でます。目を細めて黙りました。のんびり過ごしてくださいな。
邂逅である。何故分からないのだろうか。それはそうと忍び寄ってくる。【屋敷】Uさんの話。近所に古めかしい家がある。木の門や高い塀もあり、由緒正しそうなお屋敷。その家の門が近づいてくると、門の上を行ったり来たりする白っぽい何かを目にする。人、に
朝から忙しそうなチョビ子さん。うろうろに余念がありません。近くに来たので頭を撫でます。ぐりぐり、ふわふわです。ふえーんと鳴いてまた出発。
朝から忙しそうなチョビ子さん。うろうろに余念がありません。近くに来たので頭を撫でます。ぐりぐり、ふわふわです。ふえーんと鳴いてまた出発。
継騙である。青白く薄く照っている。そんな薄気味の悪いものばかり。【雑念】Uさんの話。雨の日にバスに乗る。あそこの家や、そこの陰。ぼんやりとした何かがこちらをみているのが見える。それは酷く雑な感じの存在で、普段はあまりお目にかかったことはない
悠々歩くチョビ子さん。頭を撫でます。今朝は間違って早起きしてご飯作りました。のんびり食べてくれたようで何より。窓も開けましたよ
悠々歩くチョビ子さん。頭を撫でます。今朝は間違って早起きしてご飯作りました。のんびり食べてくれたようで何より。窓も開けましたよ
均質である。春の風が騙しに来る。目も開けていられない。【覗顔】Uさんの話。時々なのだが、夕方や雨や曇りの日にマンションに外から帰ってくる時に、屋上からこちらを覗く顔が見える。見えるというか、ほとんど影のような感じなのだが。以上、本日の怪談で
しんなりとベッドに横たわるイティさん。頭を撫でます。されるがままに文句鳴き。ゆっくりご飯の支度をしました。陽気も昨日よりはあったかい筈です。
しんなりとベッドに横たわるイティさん。頭を撫でます。されるがままに文句鳴き。ゆっくりご飯の支度をしました。陽気も昨日よりはあったかい筈です。
過敏である。ちょいと突かれただけで飛び上がりそうになる。耳鳴りがしゃーしゃーと煩い。【空漕】Uさんの話。マンションの自転車置き場に、以前に住んでいた誰かの自転車が打ち捨てられたように置かれている。夜に自転車置き場に行くと、カラカラと空漕ぎし
保護色強めのチョビ子さん。朝からうろうろしてました。今日はそれなりに涼しそうですが大丈夫かな?背中を撫でます。今はうろうろと遊びたい様子。良いですとも。
保護色強めのチョビ子さん。朝からうろうろしてました。今日はそれなりに涼しそうですが大丈夫かな?背中を撫でます。今はうろうろと遊びたい様子。良いですとも。
粉飾である。とても立っていられない。兎のような顔がちょこちょこと覗く。【顔渡】Uさんの話。子供の頃近所の貯水池に散歩に行った時のこと。不意に向こう岸から水面を滑るように、光玉のようなものが、こちらに向かってやってきた。ギョッとすると光が急速
今朝は窓辺が一番人気。イティさんは寛ぎにいっそう拍車が掛かります。頭を撫でます。邪魔しないで!の文句鳴き。直ぐに窓を閉められない雰囲気。まあ、もう少し。
憑依である。片方の翼の旋回がうまくいかない。だからクルクル回ってしまう。【巨顔】Uさんの話。近くの公園に、井戸の跡がある。といっても、1.5メートル程の大きな鉄蓋をしただけのものである。時々、そこに目を遣ると、大きな顔が見えることがある。女の人
ベッドの端で温まるイティさん。暖かな陽気で過ごしやすそうです。それでも夜はお布団潜り。頭を撫でます。暖かな陽気が続くと良いですが。
喧騒である。すっかり弱ってしまって。荷物を抱えたまま、よたよたと帰還する。【敷地】Uさんの話。時々だが、夜にマンションの敷地に入った瞬間に背中に気配を感じて後ろを見る。大概は何も居ないのだが、時々蹲っている何かを見る。少し離れると消えてしま
半身を炬燵て温もるイティさん。頭を撫でます。なかなか珍しい。気に入ったようでずっとそうしてました。ぬくぬくしててくださいな。
半身を炬燵て温もるイティさん。頭を撫でます。なかなか珍しい。気に入ったようでずっとそうしてました。ぬくぬくしててくださいな。
浄化である。必要なことなのだと。下を向いて何度もつぶやく。【葉桜】Uさんの話。葉桜の頃。公園の桜並木を歩いて桜を見ると、隙間にいくつも顔が見える。花が満開に咲いている時には、不思議と見えない。以上、本日の怪談である。うーむ。
イティさんはかぶりつきで窓外観察中。晴れた朝は久々です。背中を撫でます。堪能した後は炬燵で温まってました。行ってきますね。
イティさんはかぶりつきで窓外観察中。晴れた朝は久々です。背中を撫でます。堪能した後は炬燵で温まってました。行ってきますね。
老廃である。重そうな雲に圧倒される。止まない風に晒されて。【白靴】Uさんの話。友人と近所の空き家を探検した時のこと。とても暗い家だった。色々みて回って、玄関の方から出ようとした時、ちょっと家の中を振り返ってみた。奥の方、暗くて見えなくなる辺
おはような、チョビ子さん。声を掛けてみました。いそいそと押入れから登場。はいはい、急いで支度します。ご飯の用意を応援してくれました。
おはような、チョビ子さん。声を掛けてみました。いそいそと押入れから登場。はいはい、急いで支度します。ご飯の用意を応援してくれました。