白光である。やがて時は過ぎていく。佳いこともそうでないことも。【友人の家】Hさんの話。その友人の家に入ると気分が悪くなる。綺麗で、整頓の行き届いた、そこそこ新しい感じの家である。でも、昼間行っても妙に暗くて、そこはかとなくじめじめした感じは
涙目である。負荷が迫る。誰もが少しずつ何も手に入らない夜。【押入れ】Hさんの話。蒸す夜に気怠い声が聞こえる。押入れの中から。昔仕舞った人形の顔が思い浮かぶ。以上、本日の怪談である。うーむ。
眠そうなチョビ子さん。最近、明るくなるの早くない?と疑問があるのか。早朝に訪ねてくることもあります。頭を撫でます。眠くてされるがままのポーズ。行ってきますね。
眠そうなチョビ子さん。最近、明るくなるの早くない?と疑問があるのか。早朝に訪ねてくることもあります。頭を撫でます。眠くてされるがままのポーズ。行ってきますね。
赤目である。抜けて逃れて、沈まぬように。少しだけの、佳いものをかき集めて。【杉の木】Hさんの話。高い杉の木が、近所にある。夕方とか朝方とか。その木の上の方に人影を見る。上半身だけの男、だと思う。子供の頃から、ずっと居る。以上、本日の怪談であ
いつのまにかいたチョビ子さん。一階はちょっと寒いかもよー頭を撫でます。うむ、という感じでのしのし二階ヘ戻りました。
長くなって外を見るイティさん。静かで過ごしやすい陽気であることを確認。本日はのんびりと見送ってくれました。頭を撫でます。すりすりしたので顎も撫でます。
長くなって外を見るイティさん。静かで過ごしやすい陽気であることを確認。本日はのんびりと見送ってくれました。頭を撫でます。すりすりしたので顎も撫でます。
浄財である。気持ちの悪い波が続く。息が浅く、力が抜けていく。【トンネル】Hさんの話。山の方にあるトンネルを、徒歩で歩くと大概後悔する。昼間でも、濃厚な気配がして、声が絶え間なく聞こえる。引き返すのも、どうも具合が悪いことが多い。走って強引に
愛嬌のあるチョビ子さん。朝からサービスが良い猫さんです。ついてきて色々お手伝いしてくれました。頭を撫でます。欠伸もします。のんびりと、どうぞ。
本日は階段でお見送り。陽気も良くてご機嫌です。頭を撫でます。撫でるのを待ってたようですりすりします。行ってきますね。
泥濘である。何とかならないか。毎日、何かに足を取られ。軽くなるイメージを。【座敷の老婆】Hさんの話。或る友人の家に行くと、1人でいつも座敷に座っているお婆さんを見る。襖に隙間があって、そこに目をやると見えるのだ。目は合ったりしない。実家の建物
愛嬌のあるチョビ子さん。朝からサービスが良い猫さんです。ついてきて色々お手伝いしてくれました。頭を撫でます。欠伸もします。のんびりと、どうぞ。
愛嬌のあるチョビ子さん。朝からサービスが良い猫さんです。ついてきて色々お手伝いしてくれました。頭を撫でます。欠伸もします。のんびりと、どうぞ。
哨戒である。少し空気は濁り、酔う。幾つかの欠片を大事に。【腕時計】Hさんの話。友人宅に泊まった時のこと。深夜に目が覚め、その家の家人と思われるお爺さんが、部屋の中をウロウロしている。これは腕時計を探している、というのが何故かわかる。多分机の
チョビ子さんは、レコードプレーヤーの上からお見送り。曇りですが、今日は家の中は寒く無いはず。なんとなく感じる目の光。探検はほどほどにね。頭を撫でます。
寂寥である。今日と明日、今日と明日。それが延々と続く。【大雨の日】Hさんの話。大粒の雨の日。バタバタと屋根を叩く雨粒に混じって、何か聞こえる。大きな声で何か叫んでる様な、笑っている様な。少し遠くの方から聞こえてくる。海の方から幾つも。以上、
静寂である。心細い夜が過ぎていく。ちょっとの停滞で波風が立つ。【肩に手】Hさんの話。その墓地の前を通ると肩に手を置かれる。いきなりだと吃驚するので、通る際には気をつける様にしている。それでも、時々忘れる。以上、本日の怪談である。うーむ。
イティさんは朝からお布団に張り付いてます。雨が降る朝は暖かくは無いのかもね。背中を撫でます。ちょっと爪を立ててました。もうすぐ薄着の季節でちょっとお爪がこわいですね。
後路である。踊り続ける。そうしていれば大丈夫。【空耳】Hさんの話。呼び止められて振り返ると誰も居ない。空耳のように感じる。実際そうなのかも。風邪など引いて寝込んだ後によく道を歩いていると、これが良くある。以上、本日の怪談である。うーむ。
矢鱈と落ち着いた感じのチョビ子さん。頭を撫でます。何故かちょっとパンチの準備。おやおや、今度は噛む準備。うーん、体に染み付いてますね、そのムーブ。
鍵花である。救いの海を漂う。向こうからはふらふらと怪しい船。【体育館】Hさんの話。暗い部屋を歩いていた。何だか、歩くのがつらいので早くこの部屋から出たい。出さえすれば楽になる。でも、出口に近づけは近づくほど体は重く、息も苦しい。いつの間にか
落ち着いている朝。近くで様子を見る様にこちらを見るイティさん。頭を撫でます。時々手にしなだれかかりますが、落ち着き良し。行ってきますね。
増圧である。忘れていても地獄はそこにある。恐怖によって生み出されて、そして。【騒がしい霧】Hさんの話。山で霧が出て来た場合、少し座って待ってみる。時々、がやがやとし騒がしい霧が通り過ぎていく事がある。以上、本日の怪談である。うーむ。
半神である。頭がぼんやり。舐められてもぼんやり。【噂話】Hさんの話。近所を歩いていて、誰も人を見かけない時など。塀越しにひそひそと噂し合う様な声を聞く。空き家の前でも聞こえる。以上、本日の怪談である。うーむ。
ベッドで待機するチョビ子さん。胸に乗りたい様子です。ハイ、もう少しお待ちを。ずっと待ってるんだけどと黙って見てきます。頭を撫でます。ごめん、待ってね、もう少し。