早起きなイティさん。もう少し眠ります。すかさず胸の上に来ました。おはようございます。頭を撫でます。暫く遊んで、ちょっと寝ました。
嚆矢である。敗北の朝。あとで、やろう。【足跡】Hさんの話。夕立があった。洗濯物を取り込もうと庭に出る。庭に置いてある石畳の上に、濡れた裸足の足跡があった。子供足跡に見えたそうである。以上、本日の怪談である。うーむ。
階段付近をうろうろするチョビ子さん。落ち着きのない朝。それとも出掛けるからソワソワしているのかな。上がっていって頭を撫でます。何やら熱心にお喋りを。どこかに誘ってくれるような。でも、途中ですりすりして終わりました。
境界である。人知れず感じる。自分にだけ見えているその線を。【足音】Hさんの話。時々静かな夜があって、苦手である。静けさの重みに押しつぶされそうな気がしてくる。ふと、足音が突然部屋の前から。重苦しさは消えるが、これはこれで別の不快さを感じる。
チョビ子さん。何度か行き来してお見送り。ありがとねー。近くに来たので頭を撫でます。階段はいつもうまく追い越していきます。今日は玄関まで来ました。行ってきますね。
抱括である。誰も知らない間に崩れる。観ていないところで。【窓辺】Hさんの話。夕方に、近くの工場の窓辺に親子連れが立つ。昔から見る。まあ、普通の人、という感じなのだが、生きていないとは一目でわかる。以上、本日の怪談である。うーむ。
チョビ子さん、しっかりと玄関でお見送り。頭を撫でます。今朝は勘違いして早起きし、計画的に二度寝。ご飯の支度が先だったので、早々と朝ごはんでした。どうかお昼はのんびりと。行ってきますね。
チョビ子さん、しっかりと玄関でお見送り。頭を撫でます。今朝は勘違いして早起きし、計画的に二度寝。ご飯の支度が先だったので、早々と朝ごはんでした。どうかお昼はのんびりと。行ってきますね。
溶解である。蕩けてしまった。難しいことが、何もわからない。【崖の辺り】Hさんの話。山に入るところに大きな崖がある。むかし、お祖父さんが、その場所で宙に浮く生首を見たのだとか。いつも通る度に気に掛かって何となく探すが、自分は見たことはない。以
唐突にクイックな動きをするイティさん。侮れませんね。追いついて頭を撫でます。落ち着いてくれました。ご飯も、うむ、という感じで食してくれました。行ってきますね。
禁断である。軋む音が微かに、時折聞こえてくる。気にしたり、しなかったり。【疲れた夜に】Hさんの話。疲れて帰宅した晩など。押入れの引き戸を爪でかすかすと擦るような音が聞こえる。丁度、布団に寝ている自分の顔の高さで、しかも閉まった引き戸の裏側を
ご飯はちょっと食べて、お外を見ているチョビ子さん。夢中ですね。頭を撫でます。鳥さんの声が聞こえてきますね、近くに巣があるのかな。興味は尽きない様子です。もう少しゆっくり支度しますね。
ご飯はちょっと食べて、お外を見ているチョビ子さん。夢中ですね。頭を撫でます。鳥さんの声が聞こえてきますね、近くに巣があるのかな。興味は尽きない様子です。もう少しゆっくり支度しますね。
禁断である。迫ってくる恐怖は否めない。朝という朝から逃げ出すために。【揺れる柿の木】Hさんの話。裏の家の庭の隅に生えている柿の木。冬によくそれを見かけるが、風もないのに大きく揺れることがある。地震でもない、と思う。今でも秋には実をつける普通
享声である。ひしめく緑色の月たち。言葉に詰まり不安が増す。【落雷】Hさんの話。或る年。山に落雷があって、木が少し燃えた。その後、そこいら辺に行くと、これまで聞いてきた、耳鳴りのようなざわめきが聞こえ無くなり、とても静かな山となっていた。ただ
最近は仲良しめに寝転んでますね。雨や曇りの日だとか夜はまだホカペ。温かみが必要なんですね。近寄って頭を撫でます。無言でこちらを見てます。
流水である。曇る空を眺め。雨の街を歩く。【しまった】Hさんの話。何となく、何の気無しに窓を開ける日がある。すると、何かが入ってきた、というのがわかる時がある。良いものか、良くないものかは分からない。でも、しまった、と少し思う。以上、本日の怪
寒いのかホカペにビタつきのチョビ子さん。頭を撫でます。むくりと反応が。そしてまたホカペに。イティさんはお散歩中。
舌禍である。使える時間を使っても。まだ足りない。【鍵の後】Hさんの話。結構聞くのだが、家に誰も残らず、自分だけが家を出るような場合。鍵を掛けると、扉の向こうの廊下を裸足で走っていくような音が、中から聞こえる。以上、本日の怪談である。うーむ。
玄関口のイティさん。お見送りに来てくれました。頭を撫でます。いっぱい撫でます。なすがままですが文句のお言葉はしっかり。
来迎である。そろそろか。揃ってなのか。【兎のような何か】Hさんの話。ある番部屋に入ろうと戸を開けると、足元から何かが部屋から、すごい速さで飛び出していった。兎のようなものだった。勿論そういう動物は飼って居ない。何度かそういうものは見たが、何
ボールを蹴りながら玄関に来るチョビ子さん。頭を撫でます。ボールを投げると見事にキャッチ。鉄壁ですね。守り切ったその場所からお見送り。
堅牢である。知らずに寒さに蝕まれる。空などもう何日も見ず。【不健康】Hさんの話。近所の空き家。窓の隙間から外に腕がにょきりと出ていた。いかにも不健康そうな白い手。多分女性のものだろうけど。あんまり見すぎるのも嫌だったのですぐ去った。日曜の、
窓の外はカクベツなイティさん。背中を撫でます。今日も朝ごはんの準備のお手伝いに来てくれましたね。気に入ってくれたかな。味見は大丈夫だったみたいです。
傀儡である。証拠をいくつも並べる。それらは何かのモデルを形作る。【冷たい手】Hさんの話。夏にその農道を通ると、時々足首を掴まれる。それ自体は、まだ我慢できるが、握ってくる手の冷やっこい感触が、苦手である。以上、本日の怪談である。うーむ。
階段でお見送りのイティさん。そろそろここでも過ごせそうかと値踏みしてる感じですね。手を伸ばして頭を撫でます。玄関まで来ましたが、ゴミ袋の音にスタコラ避難。
銀砂である。薄く引き延ばされて。破れてしまわないように踏ん張る。【石段】Hさんの話。お寺に続く石段に座っている女性を見る。何となく会釈すると、向こうも小さく返す。どことなくぼんやりしてる感じの人だった。もう一度見ると、薄く消えかかっていた。
ひとまず、本日の寛ぎ場所はベッドから。まだ、茹だるほど暑い気候ではないので、ほかほかゾーン中心の過ごし方。頭を撫でます。ガシッと手を捕まえてぺろぺろしてくれました。