閉塞である。小さな喜びを重ねる。熱がどんどん積もっていく。【鶴首】Uさんの話。隣の部屋の襖が開いていて、何となく目をやったはじめ、鶴の首かと思ったそうである。何やら細長いものが顔を覗かせて、少しくるくるとくねったかと思うと引っ込んで見えなく
階段付近をうろうろするイティさんとチョビ子さん。頭を撫でます。今日もほかほかしてました。ご飯の支度をするとします。待ってたのかな。
階段付近をうろうろするイティさんとチョビ子さん。頭を撫でます。今日もほかほかしてました。ご飯の支度をするとします。待ってたのかな。
偏西である。小さな嵐の種を抱える。見えるだろうか。【擦音】Uさんの話。時々、マンションの階段を降りていると、自分の脇の手摺りが、触っていもいないのに、すりすりと擦ったような音を放つことがある。夜に聞くと、灯りは点いていても、存外気味が悪い。
今日は階段でお出迎え。ありがとねー昇りながら頭を撫でます。何かに期待するように素早く部屋に飛び込んで行きました。遊びたいようですね。
今日は階段でお出迎え。ありがとねー昇りながら頭を撫でます。何かに期待するように素早く部屋に飛び込んで行きました。遊びたいようですね。
黒雲である。小さな嵐。そんな嵐の巣がやがて表に出てくるのだろうか。【破服】Uさんの話。ぼろぼろの服を着た人を時々マンション内で見る。階段の踊り場だったり、エレベータの前や、非常口で。誰なのか気になって、家人や隣人に尋ねてみる。でも、その人の
さてどうするか、とイティさんは朝の小休止。頭を撫でます。手を舐めてくれました、ありがとう。チョビ子さんは何処かに探検。行ってきますね。
卑怯である。あの頃は、と考える。何と愛おしいことか。【手印】Uさんの話。時々、あること。マンションの掲示板に子供の手形がつく。結構高い場所に。誰なんだろう、とちょっと考える。以上、本日の怪談である。うーむ。
交歓である。見張っている。少し息苦しい。【遠声】Uさんの話。小学校の近くを、夜通ると子供の声が聞こえる。少し遠く、そちらを見ると真っ暗な校舎が見えるばかり。遊んでいるような女の子の声が幾つか、遠くから。以上、本日の怪談である。うーむ。
交歓である。見張っている。少し息苦しい。【遠声】Uさんの話。小学校の近くを、夜通ると子供の声が聞こえる。少し遠く、そちらを見ると真っ暗な校舎が見えるばかり。遊んでいるような女の子の声が幾つか、遠くから。以上、本日の怪談である。うーむ。
雨の朝はちょっとつまらなそうなチョビ子さん。頭を撫でます。ふやふやとお喋りしながら着いてきました。また直ぐ晴れるみたいですよ。のんびり待って下さいね。
雨の朝はちょっとつまらなそうなチョビ子さん。頭を撫でます。ふやふやとお喋りしながら着いてきました。また直ぐ晴れるみたいですよ。のんびり待って下さいね。
懊悩である。悶える心が続く。時々忘れるようには。【濃気】Uさんの話。部屋の隅に時々強く気配が集まる。少し、部屋が暗いと、何かもやっとしたものがあるのがわかる。少し、人っぽく見える時もある。以上、本日の怪談である。うーむ。
頼もしいチョビ子さん。朝から元気です。頭を撫でます。玄関まで見送ってくれましたが、何故か玄関だと少し興奮気味。撫でようとした手を噛む仕草。勘弁して下さい。行ってきますね。
頼もしいチョビ子さん。朝から元気です。頭を撫でます。玄関まで見送ってくれましたが、何故か玄関だと少し興奮気味。撫でようとした手を噛む仕草。勘弁して下さい。行ってきますね。
懊悩である。悶える心が続く。時々忘れるようには。【濃気】Uさんの話。部屋の隅に時々強く気配が集まる。少し、部屋が暗いと、何かもやっとしたものがあるのがわかる。少し、人っぽく見える時もある。以上、本日の怪談である。うーむ。
階段で見送るイティさん。今日は暑いかも。なるべく涼しいところでのんびりしてください。頭を撫でます。結局玄関まで来てくれました。
巧妙である。騙されたように事は運ぶ。残された膨大な時間に戸惑う。【一足】Uさんの話。以前は、布団を敷いて寝ていた。すると、夜半に目が覚めると、目の前の床に人の足先が見えた。何時も大体1人分の足。誰かが黙って立って此方を見ている。そして、何故か
ベッドに顔を押し当てるイティさん。まあ、可愛らしい横たわり。頭を撫でます。ちょいちょいとお手手を動かしました。行って来ますね。のんびりお過ごしを。
ベッドに顔を押し当てるイティさん。まあ、可愛らしい横たわり。頭を撫でます。ちょいちょいとお手手を動かしました。行って来ますね。のんびりお過ごしを。
選外である。心細い夜の旅。何とか背筋を伸ばして。【細声】Uさんの話。マンションの階段や通路を歩いていると、とても小さな声が出て聞こえる事がある。年老いた、多分お婆さんのか細い声。何となく、こちらに話しかけているような雰囲気があって、ちょっと
佳境である。最果てに行って、転ぶ。今日はそんな日。【石降】Uさんの話。時々、マンションの脇を歩いていると脇に小石が落ちてくる事がある。上を見ると窓のない壁面ばかりな事が多い。屋上には人影もなく、誰も立ち入れないはず。あまり気にしないようには
窓辺のイティさん。落ち着いておりますね。今日はお昼に少し緩めの冷房を。午後過ぎたら停めましたが。頭を撫でます。
窓辺のイティさん。落ち着いておりますね。今日はお昼に少し緩めの冷房を。午後過ぎたら停めましたが。頭を撫でます。
暗室である。腫れているように痛い。もう暫くは。【陰影】Uさんの話。窓辺がふと暗くなる。誰か立っているかのように。マンションの2階で足場などない。人影がそこにいる訳でもないのに。以上、本日の怪談である。うーむ。
少し眠そうなイティさん。頭を撫でます。ごろりと横になりどうしようかな?と考えたいるようです。お腹も撫でときます。
少し眠そうなイティさん。頭を撫でます。ごろりと横になりどうしようかな?と考えたいるようです。お腹も撫でときます。