良い仔顔のチョビ子さん。あら、と思いつつ頭を撫でます。何やら色々喋ってますね。膝に乗って来ました。楽しそうです。
良い仔顔のチョビ子さん。あら、と思いつつ頭を撫でます。何やら色々喋ってますね。膝に乗って来ました。楽しそうです。
小嵐である。喉の奥に住んでいる。本日も暴れるのか。【不覚】Uさんの話。或る日、帰宅した時のこと。まだ、夜というには早い時間である。マンションのエレベータから降りて、部屋の方を向くと、見覚えの無い人がドアの前に立っていた。スーツを着たおじさん
階段から見送るチョビ子さん。すくっと立ってますね。頭を撫でます。何やらお喋りしながら玄関までお見送り。ありがとうね。
喉奥である。迷ってふらふら。許諾の果てに道を進む。【赤光】Uさんの話。赤い光だった。窓から差すのでパトカーか救急車かと思った。窓越しに見たそれは、黒くて何やら毛だけのボールのようなもので酷く汚れて見えた。ボールというよりはごつごつしたツボに
イティさん。朝はいろいろ動き回って一休み。頭を撫でます。落ち着いているようです。過ごしやすいところを自然に開拓しているようです。暑くなるのに備えねば。
難解である。腑が剥がれ落ちるような。身上が朽ちていく。【灰舗】Uさんの話。マンションの敷地のすぐ隣に、何やら古びたコンクリートを敷いた半畳ほどの地面がある。その側を通ると、変な声が聞こえる。感情のこもってないような女性の声。何となく粘度を感
玄関前をパトロールするチョビ子さん。余念がありません。夜は顔の脇に鎮座してふかふかを楽しませてくれます。今朝も調子よさそうで何より。
廃止である。不安を黙視する。動かずにそこにある。【藪顔】Uさんの話。マンションの敷地内の端の方にある藪。時々そこに人の顔が見えることがある。普段近寄らないし、見えたからと言って確認しにも行きはしない。以上、本日の怪談である。うーむ。
薄暗いところに籠るイティさん。おねむさんなのな。頭を撫でます。ふわふわなとこに行ってごろりと。お腹を撫でます。ちょいちょいと手でお返事。
薄暗いところに籠るイティさん。おねむさんなのな。頭を撫でます。ふわふわなとこに行ってごろりと。お腹を撫でます。ちょいちょいと手でお返事。
停車である。追いつかれてしまう。ヤバイものに。【開窓】Uさんの話。深夜に叫び声が聞こえる。多分一階下の部屋。窓を開けて寝ているのだろう。開けて寝ると時々怖いことがある。毎回じゃ無いのでそうしてしまうのかもしれない。聞いた話だと最近は女性で、
窓の風を愉しむチョビ子さん。頭を撫でます。何となくにこにこ。階段で見送ってくれました。もう一度頭を撫でます。
健忘である。道を残して去っていく。ここがどこだかわからない。【視界】Uさんの話。ふと真横に誰かいる。視界に見えたのだ。が、そちらを向いても誰もおらず。空き家の多い旧道の道を夜に帰っている。外灯もあまり何無い。袖を引っ張っている感触もするが無
挙動である。少しずつ離れていく。仕方のない事だ。【急踏】Uさんの話。夜中に近くの道路から急ブレーキの音が時々聞こえる。車が走っている気配はないのに。子供の頃から、聞いている。以上、本日の怪談である。うーむ。
階段からのチョビ子さん。手を振るとやって来ました。頭を撫でます。お腹はあまり空いてなさそうですが。食べたい時に食べるチョビ子さんですね。
階段からのチョビ子さん。手を振るとやって来ました。頭を撫でます。お腹はあまり空いてなさそうですが。食べたい時に食べるチョビ子さんですね。
狼骨である。騙された。どうせ誰にもわかりはしないのだ。【怠池】Uさんの話。謎の疲労感に襲われる。特に何も無いはずなのに。体調なのか。まだ、そんなに暑く無いのに炎天下を延々と歩いた後のような。途中に湿気の多い池のある公園の脇を通った日に特にそ
窓の外を見るイティさん。お外が気になる朝。今日は何に御執心なのか。頭を撫でます。何かをずっと見てますがよくわからず。うーむ。
放浪である。どこの誰かはどうでも良い。どうせ何も伝わらないのだから。【人踏】Uさんの話。人を踏んだような感触がする。気のせいだ、足の裏で踏んだのは硬い感じもあった。そう思っていてもそこに寝転んでいた人の背中を踏んだような、そんな気がしてしま
チョビ子さん。通り過ぎる時にふとお顔を上げてご挨拶。これはご丁寧に。頭を撫でます。ふやふやと鳴きながらうろうろ。もう一度頭を撫でます。
チョビ子さん。通り過ぎる時にふとお顔を上げてご挨拶。これはご丁寧に。頭を撫でます。ふやふやと鳴きながらうろうろ。もう一度頭を撫でます。
日足である。そろそろ取り替えなければならない。丸い、円柱のような建物を過ぎる。【北壁】Uさんの話。机の上にあるチラシが、突然飛翔し、勢いよく北側の壁にぶつかって落ちた。窓も開けていないしエアコンも着けていない。皆、座っていたし、風を感じた者
馬上である。焼けた胸に喘ぐ。なかなか、治らず。【翳日】Uさんの話。日曜日の晴れた午後などに、ふと部屋が暗くなる。特に日が翳ったわけでもないのに、部屋が丸ごと少し暗くなり通りすぎるように元に戻る。時々ある。以上、本日の怪談である。うーむ。
ふかふかを愛するイティさん。朝からご満悦ですね。頭を撫でます。足元をも撫でようとしたら軽く噛み噛み。そこは嫌なのね。ごめんごめん。もう一度頭を撫でます。
退魔である。横を少し通り抜ける。青い椅子に誰か座っている。【人形】Uさんの話。窓の方を見ると何か上から落ちたのが見えた。多分、人形である。女の子の人形。決して人の見間違いではない。視界に入ったのは一瞬だが、大きさは人形のそれだし、手足がだら
階段下のイティさんを心配するチョビ子さん。何をしているのか気になってますね。最近は下の方が過ごしやすいタイミングがあるぽいです。頭を撫でます。やっぱり私も行くーと降りて行きました。