今日の昼飲み：「阿波黒牛ランプ肉と茄子とピーマンの炒め物」

昨日は休日早朝出張で寝不足の所に折角だからと中之島香雪美術館の日本刀の展示観てから飲みまくって早めに崩れた感じ。でも昼まで寝たら意外と体は悪くないコンディション。ってことで出張で着たスーツをクリーニングに出して、帰りしに焼き肉用の肉買って昼飲みすることにした。以下覚え書き。

「阿波黒牛ランプ肉と茄子とピーマンの炒め物」

材料：阿波黒牛ランプ肉焼き肉用、長なす、ピーマン、にんにく、赤唐辛子、酒、薄口醤油、五島列島の塩、米油、S&Bザク旨唐辛子

０．肉は拍子木っぽく切って塩まぶして常温まで戻しておく。長なす、ピーマンも拍子木っぽい幅に切っておく。ニンニクスライス、赤唐辛子小口切りっぽく。

１．中華鍋に油熱して肉投入。強火で炒めて肉汁が出始めて油が濁ってきたら中火に落として油が再び澄むまで炒めてから一旦取り出し。油切っておく。

２．鍋洗って油高温に熱して茄子投入。軽く焦げ目がつくくらいに炒め揚げして取り出し。油切っておく。

３．鍋洗って、油とニンニク、唐辛子投入して加熱。香りが立ったらピーマン投入。クタッとするちょっと前くらいのタイミングで肉と茄子、酒と醤油投入してあおりながら炒めて皿に盛ってザク旨唐辛子振りかけて完成。

一旦出た肉汁が戻ったランプ肉の旨味と茄子とピーマンがソースと絡まってエエ感じ。ニンニクと赤唐辛子は俺的にマスト。湯豆腐は王道的に昆布出汁に木綿豆腐と菊菜で。間違いが起こりようのない安定した旨さ。おともはボルドーの安赤、web配信「グレイトギフト」、「ジャンヌの裁き」、先週の「さよならマエストロ」他。ワイン、湯豆腐のポン酢とはちょっと合わないね。でも他は𠮷。グレイト、新種の病原菌にまつわる病院内ミステリ。主演は反町だが俺的には波瑠に注目。波瑠って普通の人や明るい役より、心のないサイボーグっぽいキャラの方が個人的には合うと思う。このドラマでもそうなので楽しみ。ジャンヌ、中々無理矢理な部分もあるけど個人的には楽しんでる。マエストロ、なんか設定が「リバーサルオーケストラ」と被るところが多いのが？？って感じ。まあこれからどう差を付けていくのか楽しみにしながら視聴ケイゾクって感じかな。