三連休の最終日、年末年始はあんまし体調良くなかったので〆は肉とカレーで行くことにした。実家から送ってきた牛ヘレ肉のステーキと市販カレールーを使ったカレー鍋である。以下覚え書き。
「牛ヘレステーキ ズッキーニとパプリカのソテー添え」
材料:牛ヘレ肉、ズッキーニ、パプリカ(黄色)、五島列島の塩、ブラックペッパー、牛脂
0.肉は常温に戻して強めに塩とブラックペッパーしておく。ズッキーニは1cm厚くらいに小口切りっぽくして塩とブラックペッパーをまぶしておく。パプリカは三角っぽく。
1.鍋に牛脂溶かしてヘレ肉を強火で両面焦げ目をつけて一旦取り出してアルミホイルに包んで寝かせておく。
2.肉を焼いた鍋でズッキーニをじっくり弱火で両面焦げ目がつくまで焼く。タイミング見てパプリカ投入。エエ感じに火が通って来たら肉を戻して仕上げる。
「カレー鍋」
材料:豚小間切れ、木綿豆腐、パプリカ(赤、黄)、ピーマン、ニンニク、赤唐辛子、米油、S&Bゴールデンカレー辛口ルー(1/4欠け)
0.豆腐は賽の目っぽく、パプリカとピーマンは角切りっぽく、ニンニクスライス、唐辛子は小口切り、お湯を沸かしておく。
1.鍋焼きうどん用の土鍋に油しいてニンニクと唐辛子炒める。香りが立ったら肉投入。焦げ目を付けてパプリカ投入。少し炒めてからピーマン投入。ピーマンがちょっとしんなりしてきたら、お湯投入して沸かす。
2.沸いたらルー溶かして豆腐投入してから、スープがややサラサラ加減まで煮詰めて完成。
旨かった。和牛はやっぱいいな。エエ匂いがする。カレー鍋もエエ感じ。豆腐って何にでも合うな。おともはコノスルのカベルネ・ソーヴィニヨン、web再配信「太鼓持ちの達人」、ネルノダイスキ「ひょんなこと」他。ワイン𠮷。
太鼓持ち、手塚とおる、木南晴夏、柄本時生といったややクセ強のキャストに惹かれて見てみた。この3人は他人を褒めるスキルを磨くソフトウェアに指南役として登場する。いわゆるアルアル系のバカドラマで酔っ払って見るには丁度良い。ひょんなこと、不条理巻き込まれ系の漫画。主人公はみんな猫人間。スクリーントーンを一切使わない画風がなんとなく懐かしい。これも酔っ払って読むとふわふわとエエ感じ。明日からは忙しくなりそうだが、やるしかないな。
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