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2023年11月26日21:33

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今日の昼飲み:「鶏モモ肉ステーキ スパイシースクランブルドエッグソース」

昨日はウイスキーイベントで旨いウイスキーを飲んで楽しい時間を過ごした。鹿児島の嘉乃助のシングルカスク3年物。3年とは思えない色合いと風味。香りも時間とともに変わっていって最後はポップコーンみたいな香ばしい香りに。他にも響30年も半額で飲めた。ただ嘉乃助のは非売品なのでもう飲めないってこともあって、印象は一番強かった。最近、加齢にともなって胃粘膜が弱体化してウイスキーストレートは翌日の胃がキツイと思っていたんだが、今日は快適。ってことで、ちょっと前に思いついて試したかったスパイシースクランブルドエッグソースを使った親子ステーキに挑戦してみた。以下覚え書き。

材料:鶏モモ肉、卵、生クリーム、五島列島の塩、パウダースパイス(ターメリック:クミン:コリアンダー:カルダモン:ブラックペッパー:クローブ:フェンネル:フェネグリーク:シナモン :アバネロペッパー = 2 : 2 : 2.5 : 1 : 1 : 0.5 : 0.5 : 0.5 :0.5 : 0.1)、カルピスバター、ブロッコリー

0.鶏モモは常温に戻して皮目の逆に塩しておく。卵を腰が切れるまでしっかり溶いて生クリームと旨いくらいの塩混ぜておく。卵一個に対して生クリーム10ccの割合。ブロッコリー小房に。

1.油をしかない鍋に鶏モモを皮目を下にして投入。加熱して皮がパリッとしたら裏返して、押して手応えが固くなるまで弱火で火を入れる。別鍋にバター溶かしてパウダースパイス炒める。香りが立ったら火を止めて鍋の温度を下げる。

2.鶏モモがエエ感じになってきたら、火を止めて蓋して保温。スパイスを炒めて鍋に卵液を投入し弱火よりの中火で加熱。卵液をかき混ぜながら、じっくり火を通す。

3.10分ほどかき混ぜて、卵液がトロッとしてスパイスの香りに混じって卵の甘い香りが立ってきたら火を止めてコンロから外す。ブロッコリーを器に入れラップして電子レンジで2分加熱。鶏モモ、弱火で再加熱。

4.鶏モモを切り分けて皿に盛り、ブロッコリーあしらってソースかけて完成。

旨かった。卵の甘い香りにスパイスの香りが加わってエエ感じ。試作なので何となく親子丼を意識して失敗が少ないかなと思っって鶏を選んだ。やってみたら他の肉でも旨そう。火の入れ方に神経使うが、間違いなく旨い。おともはコノスルのカルメネール、web配信「フェルマーの料理」、「天狗の台所」、「たそがれ優作」、「おいしい給食」他。カルメネールはスパイシーなのと合う気がする。フェルマー、こっちもトロトロ卵ソース。こっちは湯煎でやってた。確かに湯煎の方が失敗少ないかも。カリスマシェフはもう病気で味覚障害とかシェフやれなくなるか、死ぬかとかっぽいな。天狗、相変わらず料理が旨そう。ピザって生地作るのが結構手間だけど旨いんだよなって思い出した。優作、最終回。行きつけのバーのママさんとの旅行き。いかにも安倍夜郎って感じ。お店は相変わらずいい感じ。美味しそう。給食、今回は自分で調理したエビドリアを給食時に食うっていう変則回。メシ不味の遺伝子を引き継いだ甘利田にとっては不利そのもの。案の定不味い出来上がりで、無理して旨そげに食べるってのはカタルシスがない。やっぱこのドラマは甘利田が旨そうに給食を食うってのがマストだな。
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