今日の昼飲み：「アグー豚ロースの黒胡椒焼き 包近の桃ソース」

昨日も飲み過ぎて、一晩寝たらいろいろな事を忘れている。終電で帰れたのだけが救いだな。何か結構頭痛かったので、水分取りつつ昼前まで寝たらようやく収まった。ってことで本日は地元の桃を使ったメニューで飲むことにした。以下覚え書き。

材料：アグー豚ロース肉ステーキ用、米油、昆布、化学調味料無添加鶏ガラスープの素、包近の桃、玉ねぎ、五島列島の塩、カルピスバター、クレソン

０．肉は塩して常温に戻す。昆布出汁引いて鶏ガラスープの素溶かしておく。玉ねぎみじん切り、桃切り分けて皮むいて一部を適当粗みじんに。

１．フライパンに油をしいて玉ねぎと塩ちょっと投入して炒める。しんなりしてきたら粗みじんの桃投入して炒める。形が崩れてきたら合わせ出汁投入して桃をつぶしながら煮詰める。この隙に、別フライパンに油しいて両面いっぱいにブラックペッパーたっぷりまとわせた肉を強火で両面各1分焼いてから火を止めて休ませておく。

２．ソースが煮詰まって来たら一旦火を止めて、肉を弱火で5分くらい焼いて表面に赤い肉汁が浮いてきたら、ひっくり返して蓋して5分蒸し焼き。ソースにバター足して加熱。揺すりながらトロッとさせる。

３．皿にソースしいて肉を配置。飾り用の桃を切って配置、クレソン散らして完成。

旨かった。桃と玉ねぎのほんのりした甘みと豚肉がエエ感じ。生の桃をのっけて食うのも𠮷。おともはコノスルのカベルネ・ソーヴィニヨン、大島清昭「影踏邸の怪談」他。ワイン、エエ感じ。影踏邸、三津田真三的なテイスト。用はミステリと怪談の融合なんだが、こっちの方がドライな印象。まだ最後まで読んでないので、あくまでも現時点の印象。