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2021年12月19日16:50

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今日の昼飲み:「牡蠣の麻婆煮込み」

昨日は飲み過ぎで本日久しぶりの二日酔いである。頭が痛くて胃も若干気持ち悪い。ってことで13時過ぎまで獣が傷を癒やすように寝床でゴロゴロしてた。そのうち若干の気持ち悪さは残りつつも腹が減ってきたので、飲むことにした。金曜日にスーパーの5%割引クーポンを使うために訪れた際に最後の一パックだった牡蠣である。こいつを麻婆煮込みで喰うことに決めた。以下覚え書き。

材料:牡蠣、ピーシェン豆板醤と普通の赤い豆板醤、甜麺醤、ニンニク、チューブ生姜、花椒ホール、鷹の爪、化学調味料無添加鶏ガラスープの素、日本酒、薄口醤油、水溶き片栗粉、ごま油、卵、ネギ

0.牡蠣は振り洗い。ニンニクみじん切り、卵は卵白と卵黄を分けておく。ネギは小口切り。薄めの鶏ガラスープを作っておく。

1.中華鍋に油を熱し、豆板醤を中火で香りが立って油が真っ赤に染まるくらいまで炒めて鷹の爪、花椒ホール、ニンニク、生姜投入して炒める。香りが立ったら甜麺醤を弱火〜中火くらいで炒めてから鶏ガラスープ投入して煮立たせる。

2.スープが煮立ったら牡蠣投入。さらに日本酒、醤油を投入して煮込む。

3.牡蠣がぷっくりしてきたら水溶き片栗粉でとろみをつけて卵白をおたまの背を這わせて投入。ちりめんっぽく固めてから鍋肌からごま油投入して爆焼き。

4.土鍋に移してから土鍋加熱。ぷくぷく沸いたら火を止めてネギ散らして卵黄飾って完成。

旨かった。調理の際、鍋から上がる蒸気を吸うとくしゃみが出るくらいの辛さが食欲を刺激してくれる。ほんでまた牡蠣の出汁がエエ感じ。旨いわ。あと卵黄のコクで一瞬辛さが消えるけど時間差で来る感じがコク辛って感じで旨い。おともはコノスルのカベルネ・ソーヴィニヨン、文庫本で山口 恵以子の「ゆうれい居酒屋」。ワイン、旨かった。ゆうれい居酒屋、カテゴライズするとするならグルメ系人情話なんだけど、そんなことより登場するレシピがどれも手軽で旨そう。多分実作してるんだろうなって感じ。そのうち昼飲みで真似してみようと思う。
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