今日の昼飲み：「プルドポーク秋味」

昨日の深酒から一夜明けた今朝、二日酔いはないけど酔って変な寝方したみたいで首が痛い。やっぱり深酒はどっかに影響でるね。で、庭に出てみたら金木犀に花芽が着いてた。秋である。ってことで本日の昼飲みは秋味とする。すなわち、この前作ったプルドポーク ポルチーニの香りに更に秋の味を足して飲むって計画。具体的には栗だな。ってことで以下覚え書き。

材料：九州豚肩ロースブロック、乾燥ポルチーニ、玉ねぎ、ズッキーニ、カブ、栗の渋皮煮、米油、五島列島の塩、カルピスバター

０．肉は常温に戻し、重さの1%くらいの塩しておく。ポルチーニは水で戻しておく。玉ねぎスライス、ズッキーニは10mm厚くらいに小口切り、カブは8等分して面取りしておく。クリは半割。この隙にオーブン200℃10分予熱。

１．鍋に米油と玉ねぎスライス投入。塩ほんのちょっと足して肉投入してオーブンで160℃60分〜70分加熱。30分おきに状態見て裏返したりする。玉ねぎからの水分が減ったら適宜ポルチーニの戻し汁を足す。

２．オーブンが終盤に近づいてきたら、別鍋にバターを溶かしてズッキーニ、カブ、栗と塩ちょっと投入してエエ感じに焦げ目付くまで炒める。

３．野菜にエエ感じの焦げ目付いたら更に戻したポルチーニと戻し汁ちょっと投入して炒めておく。オーブンの肉チェック。金串を肉の中心まで刺して5秒キープして引き抜いて唇に当てて熱っ！ってなったら完了。バルタンフォークで肉を裂いて別鍋の野菜と混ぜ合わせて、塩加減調整して完成。

旨かった。ドングリだけ食って旨くなる豚がいるんだから栗と豚は絶対相性いいはずと思ってたら、その通りだった。栗の甘みと豚の脂がエエ感じ。あと何となく加えたカブがシュッとしててエエ感じ。おともはスペインの安赤、　web見逃し配信「農家のミカタ」、｢おいしい給食」映画版とseason2、漫画「海帝」最終巻。ワイン、結構エエ感じ。農家のミカタ、食テロだな。飲み食いしながら見てても旨そうって思った。茄子のステーキは最初出てきた時のも2回目に出てきたのも旨そうだったので、今度パクってみようかと思った。おいしい給食映画版、まさかこのバカドラマでちょっとほろっとするとは思わなかった^o^ season2、ワカメご飯が旨そうで次の昼飲みには取り入れようと決意した。海帝、前巻がちょっとバタバタしてて心配だったけど杞憂だった。いかにも星野之宣っぽいテイストで終わって俺好み。流石だな。