今日の晩酌：「鹿児島A5牛ヒレ肉ステーキ」

三連休中日である。地元は祭であるが、うちの町は関係ないので晩酌用の材料を仕入れに行った。ついでに秋冬用の服も仕入れてご機嫌の帰還である。ってことで今日は小細工なしのエエ肉(鹿児島5ヒレ肉)ステーキとその前奏曲としての野菜あんかけで飲むことにした。以下覚え書き。
　
　
　
　
　
　

「野菜あんかけ」

材料：ズッキーニ(黄)、ピーマン(緑、赤)、米油、鰹節削り節、昆布、薄口醤油、酒、米油、五島列島の塩、ブラックペッパー、吉野葛

０．ズッキーニ5mm厚の小口切りにして塩とブラックペッパーまぶしておく、ピーマンは三角っぽく、昆布と鰹節削り節の出汁を引いておく。吉野葛を水に溶いておく。

１．鍋に油しいてズッキーニを両面こんがりと炒めて一旦取り出し。別鍋に油とピーマン投入して弱火で蓋して蒸し焼き10分。

２．ピーマンがエエ感じに仕上がったらズッキーニ焼きを足して、出汁、醤油、酒、水溶き吉野葛加えて加熱。

３．適宜かき混ぜながら加熱し、あんがエエ感じに透明になったら完成。

ヒレ肉ステーキは火加減注意するだけなので、覚え書きなし。写真には先週のプルドポーク、ポルチーニの香りのクリーム版も足しておく。プルドポークのポルチーニクリームソース、アテとして旨かった。で、今日の感想。旨かった。おともはブルゴーニュの赤、webまんが日本むかし話「としがみ様」他。ヒレ肉とブルゴーニュの赤悪くない感じ。としがみ様、年末に一歳年取るお札を配るのが使命の神様のお話。現代風にいえば管理職の悲哀っぽいお話だな。でもちょっと暢気で何か温かい感じのオチでエエ感じ。