今日の昼飲み：「アメリカ牛ハネシタのビール煮込み」

俺は普段ビールを飲まない。ビールと他のお酒のチャンポンすると何故か分からないが頭痛くなるから。学生時代に飲みながら勉強する会があって、そこでは3.5L(500ml×7本)くらいは飲んでいたので、ビールだけならそのくらいは飲めるはずだ。ってことで本日は、今でもその位は飲めるのかどうかの検証である。350ml缶でエビス(通常)×3、エビス(青い缶)×3、ギネス×3を用意してやってみた。アテはソーセージ、ジャガイモ炒め、ズッキーニ焼きにレモン汁かけて、アメリカ牛ハネシタのビール煮込みである。ソーセージは茹でるだけだし、ジャガイモも炒め揚げするだけ、ズッキーニ焼きはいつもの作り方なので省略。以下ビール煮込み覚え書き。

「アメリカ牛ハネシタのビール煮込み」

材料：アメリカ牛ハネシタ、エビス缶500ml、玉ねぎ、ニンニク、プリッキーヌ、昆布、五島列島の塩、薄口醤油、小麦粉、米油、ピンクペッパー

０．肉は常温に戻しておく。ニンニク、玉ねぎスライス

１．鍋にニンニクとプリッキーヌと米油投入。加熱して香りが立ったら玉ねぎと塩ちょっと投入して炒める。この隙にフライパンで牛肉を表面に軽く焦げ目付くくらいの感じで炒めておく。

２．玉ねぎがしんなりしたら小麦粉投入して炒め合わせてから牛肉とビール1本まるごと、塩と醤油ほんのちょっと投入。さらに昆布投入して一旦沸かしてから火を弱火にしてじっくり煮込む。

３．液が煮詰まってトロっとしてきたら味見て塩分調整。今回は調整なし。皿に盛ってピンクペッパー散らして完成。

ズッキーニ焼き、じゃがいも、ソーセージの準備する間にトマト食って、別のソーセージ、レタス、ゆで卵、6Pチーズなんかも追加。ビール煮込みも旨かった。今回は3.15Lであったが、結論としては3.5Lくらいはいけそうである。ただ気がついたら寝落ちてた。ってことで酒は確実に弱くなってるね。ギネスの缶にはクリーミーな泡を起てるためのカプセルが封入されていて、空き缶を振るとカラカラと音がする。確かに何の工夫もなくグラスに注いでもエエ感じの泡が起った。面白いね^^ エビスの青は何か上品なマスカットっぽい香りがした。偶然マスカット買ってたのでデザートはそれで。でもなんだかんだエビスの普通のが一番旨かった気がする。