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2021年08月14日22:36

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今日は家飲み:「鶏モモのビール煮込みゴーヤー入りラタトゥイユもどき添え」

昨日からずっと雨。ザッと強く降ったり、シトシトだったり雨に好き勝手やられてる感じ。なんかお外に出る気がしない。俺もまるっきりのバカではないので、引きこもり用に肉とか野菜とか酒とか買い込んでいる。本日はゴーヤーのおひたしと鶏モモのビール煮込み。以下覚え書き。

「ゴーヤーの炒め浸し梅肉和え」

材料:ゴーヤー、梅干し、昆布と鰹節の出汁、薄口醤油、米油、鰹節削り節

0.ゴーヤーは縦半割にして、ワタを取り除いてから5mm厚くらいに。梅干しはタネを取り除いて肉を粗みじんに。昆布と鰹節の出汁に薄口醤油混ぜておく。

1.フライパンに油を熱してゴーヤー投入。軽く焦げ目が付くくらいまで炒めて、つゆ投入。軽く煮立たせてから器に取り、粗熱を取り漬け地から取り出して梅肉を和えて追い鰹散らして完成。

「鶏モモのビール煮込みゴーヤー入りラタトゥイユもどき添え」

材料:鶏モモ角切り、ビール350ml缶、小麦粉、昆布、ゴーヤーの残り半分、パプリカ(赤、黄)、ピーマン、玉ねぎ、トマト、ニンニク、プリッキーヌ、クミンシード、五島列島の塩、ブラックペッパー、米油

0.ゴーヤーは塩とブラックペッパーまぶしておく。パプリカとピーマンは三角っぽく、玉ねぎスライス、トマト適当切り、ニンニクスライス。

1.フライパンに油とパプリカ投入。蓋して弱火で10分ほど加熱したらピーマン投入してさらに5分加熱。別鍋でゴーヤーを弱火でじっくり軽く焦げ目が付くくらいまで炒める。

2.さらに別鍋に油とクミンシード投入して加熱。クミンが弾けたら、プリッキーヌとニンニク投入。香りが立ったら玉ねぎの3/4量と塩ちょっと投入してしんなりするまで炒める。

3.玉ねぎがしんなりしてきたら、トマト投入。トマトが少し崩れ始めてきたら、パプリカ、ピーマン、ゴーヤー投入して軽く炒め合わせて塩で味を決め、ブラックペッパー振って混ぜ合わせてラタトゥイユもどき完成。

4.ラタトゥイユもどきの粗熱取って冷蔵庫で保存。鍋を洗って米油と玉ねぎと塩ちょっと投入。弱火で玉ねぎがしんなりするまで炒める。この隙にフライパンに油をちょっと引いて鶏モモ角切りをちょっと焦げ目つくくらいまで炒める。

5.玉ねぎがしんなりしたら小麦粉投入して炒め合わせてエエ感じの焦げ目付いた鶏モモ投入して炒め合わせてから缶ビール全部と昆布投入して強火で沸かしてから弱火と中火の間くらいでじっくり煮込む。

6.液量が減ってきたら塩投入、煎りつける直前くらいまで水分飛ばす。

7.皿に鶏モモのビール煮込みを盛り、ラタトゥイユもどきを添えて完成。

旨かった。ゴーヤーの炒め浸しと梅肉が合う。かなりお気に入り。日本酒はもちろん今回飲んだコノスルのちょっと高めのカベルネ・ソーヴィニヨンとも意外と合った。鶏モモビール煮込みは俺の定番なので間違いなし。今回はラタトゥイユもどきにズッキーニの代わりにゴーヤーを投入してみた。ゴーヤーの苦みとか香りが好きな俺的には大アリだが、苦手な人は駄目かも。おともはコノスル単一区画ものカベルネ・ソーヴィニヨン、三輪福特別純米と阿部智里「発現」。発現、ファンタジーで有名な著者のホラー。普通にホラーなんだけど社会派って感じのラスト。文庫本巻末の中島京子との対談が面白かった。
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