「昨日の晩飯：スクランブルドエッグのマヨネーズ風」

最近猛暑が続いたのでキャブの調子が悪くなるかもってことでエンジン始動。案の定、調子が悪くなる寸前って感じの挙動であった。ってことで久々にバイクに火を入れてお買い物。連休二日目は、固めないスクランブルドエッグにお酢を足してマヨネーズ風にしたものを、野菜とか肉と一緒に食うことにした。以下覚え書き。

材料：卵×3、カルピスバター、昆布と鰹節の出汁、薄口醤油、京都千鳥酢、トリュフオイル、五島列島の塩、付け合わせ用：ラディッシュ、ミニパプリカ(赤)、ブロッコリー、ズッキーニ、アグー豚バラ肉サムギョプサル用、米油

０．ズッキーニは小口切りっぽく切って弱火でじっくり米油で炒める。パプリカは縦半割にしてワタとタネ取り除いて米油でじっくり炒める。ブロッコリーは小房に切り分けて電子レンジで3分ほど加熱。ラディッシュは洗っておく。肉は常温に戻しておく。今回はスクランブルドエッグの味が強いので、付け合わせには下味をつけない。

１．フライパンに油を熱しバラ肉を両面カリッと焦げ目が付くまで焼いてから火を落とし蓋して余熱で保温。この隙に卵をボウルに割り入れてホイッパーで腰が完全になくなるまで攪拌して美味しいくらいの塩を加える。通常はここで生クリームなのだが今回は昆布と鰹節の出汁と薄口醤油を加えて和風にしてみた。

２．鉄鍋にバターを投入して中火で加熱。バターが溶け出したら弱火にして卵液投入。あとはひたすら固まらないようにホイッパーで混ぜ続ける。

３．卵の甘い香りがして、卵液がトロッとしてきたらトリュフオイルを投入。さらにお酢をちょっとずつ投入してかき混ぜる。今回はお酢の風味がほのかに感じられるくらいで完成。

４．肉はサムギョプサル用ってことなので、調理バサミで切っておく。あとは野菜とか肉とかをアテにスクランブルドエッグを喰う。

マヨネーズというにはお酢弱めだけど気分的にはマヨネーズ風にしたかったので、これで正解。味が強いのでしっかりした味のする野菜が合う。カリカリのバラ肉ともエエ感じで旨かった。おともはゴーヤーとミニトマトの炒め浸し、岸和田の地酒｢三輪福特別純米」、web配信「武士スタント逢坂くん！」。ゴーヤーとトマトのおひたしエエ感じ。ゴーヤーと鰹節の出汁は相性いいね。三輪福はいつも通りの俺好み。逢坂くん、バカドラマ。アストロ球団にも通じる暑苦しいバカを、バカドラマとして狙ってやっている感じ。久保田紗友が唯一の箸休め。でも結構好き^o^ 暑苦しいバカドラマ観ながら、味の濃い料理で酒を飲むってのもアリだな。