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2021年07月18日19:22

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今日の昼飲み:「鶏モモの酸っぱ辛いトマトソース煮込み」

一昨日の夜、仕事から帰ると玄関の壁で蝉が羽化してた。ってことで記念写真撮影。何か天使誕生って感じの構図。飲みに行って帰ってくると、色もほぼ普通の蝉っぽくなってあとちょっとで飛び立つ感じだった。翌朝には当然のごとくいなかった。なんかレアなもん見れて得した気分である。で、本日は冷蔵庫整理の昼飲み。冷凍のトマトソースと鶏モモ角切りを使ったアテで飲むことにした。以下覚え書き。

材料:鶏モモ角切り、トマトソース、水茄子、ズッキーニ、アスパラガス、玉ねぎ、ニンニク、プリッキーヌ、五島列島の塩、薄口醤油、米油、ブラックペッパー、バルサミコ酢

0.鶏モモは常温に。凍ったトマトソースは必要量だけ切り出しておく。水茄子は7mm厚くらいの縦スライスして塩まぶし、ズッキーニは10mm厚くらいの小口切りして塩とブラックペッパーまぶししておく。ニンニク、玉ねぎはみじん切り。アスパラは軸の太いところの皮をピーラーで剥いて斜め切り。

1.鶏の皮面を下にしてカリッとさせてからボウルでバルサミコ酢でマリネしておく。この隙にフライパンに油と水茄子投入してステーキっぽく焼く。別鍋に油とプリッキーヌ投入して加熱。香りが立ったら玉ねぎと塩ちょっと投入して玉ねぎがしなっとするまで炒めてからニンニク投入。香りが立ったらトマトソースと鶏モモ、塩投入して沸かす。沸いたら醤油一垂らしして弱火でひたすら煮込む。

2.この隙に茄子を仕上げてから、ズッキーニを弱火でじっくり両面に焦げがつくまで炒める。ズッキーニが仕上がったらアスパラ炒める。

3.トマトソースの水分がほぼ飛んで液量が鶏モモに絡む程度になったら、皿に茄子をしき、ソース毎鶏モモを盛り付ける。ズッキーニ、アスパラ散らして完成。

旨かった。酸っぱ辛いトマトソースが夏っぽくて𠮷。じっくり火を通したズッキーニ焼きや水茄子ステーキも安定の旨さ。アスパラの食感が良いアクセント。おともはイタリアのカサーレ・ヴェッキオとweb配信「ひねくれ女のボッチ飯」、「お耳に合いましたら」、「女の戦争〜バチェラー殺人事件」、「サ道2021」他。ひねくれ、お耳、どちらも何ということもないお話だけど、深夜っぽくて𠮷。個人的に深夜っぽいのって、ヨッパライながら見るのに丁度よい。バチェラー、これはそれなりの女優陣がバカっぽい設定で戦う感じが飲みながら見るのにいい感じ。サ道、OP主題歌好きだけど、中の人は今大炎上してるね^^; まあ人格と作品は別ってことなのかな。
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