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2021年06月20日15:24

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今日の昼飲み:「肉ピザカレーモダン」

雨上がりの日曜、何となく気温が上がりそうな気がするので鉢植えの桜にたっぷり水をやり、バイクに火を入れるために少し遠回りの買い物へ。スーパーで長崎黒毛和牛のシャトーブリアンを見つけたので衝動買い^o^ これは変に手を入れずにそのまま喰おうと思う。本日は梅チキンカレーソースの残りで、ちょっと思いついたメニューを試作である。名付けて肉ピザカレーモダン。最早ちょっと何言ってるか分からないって言われそうなメニューだが、要は前にやった肉ピザの上に焼きそばをのっけてやろうってだけのものである。以下覚え書き。

材料:牛ヘレ肉、五島列島の塩、小麦粉、梅チキンカレーの残り、とろけるチーズ、焼きそば用中華麺、ししとう、鷹の爪、サラダセロリ

0.牛肉は塩とブラックペッパーして常温に戻し、ラップの上に乗せて肉たたきで裏表叩いてからラップ被せて麺棒で薄く延ばす。シシトウ、鷹の爪は斜め切り、サラダセロリ洗って水気を切っておく。

1.薄く延ばした牛肉に小麦粉をまとわせて両面カリッと焼いてから、カレーソース塗ってチーズ散らしてから200℃のオーブンで10分ほど加熱。この隙に中華鍋で中華麺の両面に焦げ目を付ける感じで炒めてから取り出し。

2.肉ピザのチーズがいい感じにとろけたら、中華鍋でシシトウと鷹の爪を炒めてから麺とカレーソース投入して炒め合わせてから肉ピザの上に乗っけてサラダセロリ散らして完成。

「焼き卵かけご飯」

材料:ご飯、卵×3、薄口醤油、五島列島の塩、トリュフオイル、アスパラガス、カルピスバター

0.卵はホイッパーで腰を十分切って塩、醤油を加えて混ぜておく。アスパラガスは軸の太いところの皮を剥いて斜め切りに。

1.アスパラガスをシャトーブリアンを炒めた後のフライパンで炒めておく。卵液を鉄鍋でスクランブルドエッグソースを作る感じで加熱し、卵液がトロッとして卵の甘い香りが漂ってきたらご飯投入してソースとよく絡ませてトリュフオイル垂らしてかき混ぜる。

2.炒めたアスパラを上から散らしてバーナーで炙って卵かけご飯表面とアスパラに焦げ目を付けて完成。

旨かった。通常のピザは炭水化物の上に肉とか野菜がのるが、肉ピザモダンの場合は逆。肉の上に野菜とか炭水化物が乗ってる。これが意外といける。中華麺の味と肉の相性がほどほどにジャンクで酒が進む感じ。おともは「長崎黒毛和牛のシャトーブリアンステーキ」、「焼き卵かけご飯」、フランスのちょっと高めの安赤、web配信「レンアイ漫画家」、「あのときキスしておけば」、「コントがはじまる」他。シャトーブリアンのステーキ、文句なく旨い。それと今回のワイン、シャトー・ラモット・ヴァンサン・レゼルヴがいい感じ。卵かけご飯、これはアリ。元祖卵かけご飯に比べて面倒くさすぎるのが欠点だが、たまに喰いたくなる味。俺の定番になりそう。レンアイ漫画家、ベタだけどよし^^、あのキスは最後切ない系とバカの融合でよし^^ コント、淡々と終わった。当初思ってたのとは違ったけど、俺はわりとこういうのも好き。マクベスのコントがあまり面白くなかったのもリアルで良かった^o^
うん、なんだかんだ本日の昼飲みは俺的にオリジナルキワモノメニュー(肉ピザ、焼き卵かけご飯)と超正統派メニュー(シャトーブリアンのステーキ)のバランスが良くて楽しかった。晩飯はあっさり行くかな^o^
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