朝夕は比較的涼しくても、日中はすでに夏の到来を感じさせる今日この頃である。ってことで、お酢を使ってさっぱりと昼飲みしてみるかなと思い立った。〆鯖の燻製と河内晩柑とルッコラのサラダとか、豚テキのお酢とマスタードのソースとか、思いついたのをやってみた。以下覚え書き。
「〆鯖の燻製と河内晩柑のルッコラサラダ」
材料:ノルウェー骨抜き塩鯖、河内晩柑、ルッコラ、京都千鳥酢、ブラックペッパー、バルサミコ酢、米油、桜チップ
0.鯖はバットに置いて京都千鳥酢をかけてラップでピタッとして冷蔵庫で片面10分ずつ締めてから、水気をとっておく。ルッコラ、洗って水気取っておく。
1.〆鯖を食いやすい大きさに切り分けて、ボウルでブラックペッパーまぶしてから、燻製鍋で燻製。
2.この隙に、ボウルでバルサミコ酢、米油とルッコラ、ブラックペッパーを和えておく。河内晩柑は皮むいて、袋から身を取り出して適当にばらしておく。
3.燻製完了したら、ルッコラの鍋に適当に投入して馴染ませてから取り出し。ルッコラを皿に盛り、燻製と河内晩柑をあしらって完成。
「アグー豚ロースステーキ お酢とマスタードのソース」
材料:アグー豚ロース肉ステーキ用、出汁昆布、島らっきょう、京都千鳥酢、薄口醤油、李白みりん、吉野葛、五島列島の塩、マスタード粉末、米油
0.肉は常温に戻して塩しておく。昆布出汁を引いて吉野葛を溶かしておく。島らっきょうは粗みじんにしてお酢にマスタードを溶かした物に漬けておく。
1.フライパンに油熱して、肉投入。片面しっかり焦げ目付けて、弱火にして裏面もしっかり焦げ目付ける。
2.しっかり焦げ目がついたらアルミホイルにくるんで休ませる。
3.この隙に吉野葛を溶かした昆布出汁を加熱してとろみをつけつつ、醤油とみりんで味付け。
4.休ませた肉をフライパンで加熱。温めてから皿に盛る。ソースにお酢とマスタードと島らっきょうを投入して軽く馴染ませてから肉にかけて完成。
旨かった。〆鯖の燻製は、ルッコラと河内晩柑と一緒に食うとなお旨い^^ 豚テキ、昆布出汁の旨味とお酢、マスタードの風味が丁度良い。島らっきょうもいいアクセント。おともはさつまハーブ豚肉団子と野菜の煮込み、イタリアのカサーレ・ヴェッキオ、web見逃し配信「シェフは名探偵」、「コントがはじまる」、漫画「怪獣8号」。シェフ、日常の謎系ミステリって感じだけど、肉の火入れ加減とか地味に料理が旨そうなのが𠮷。あとは安定の濱田岳。ただちょっと気になるのが、台詞を2回繰り返すってのが多い。これは何かの伏線なのか、単なる味付けなのか。個人的な趣味で言えば、意味の無い修飾ならもっと少なくしてもらいたいところ。コント、神木隆之介のメイド、動きが女性に見える。こんなに細かいとこまで気を遣ってるのに、なんでマクベス売れないんだろう^o^ 怪獣、3巻目にして大きな流れがうっすら見えてきた感じ。次巻も楽しみ^^
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