昨日ちょっと飲み過ぎて二日酔いな本日であった。本日は休日出勤の振替休日なので昼飲みする予定であったが二日酔いのため延期、夕飲みと相成った。それと共にアテのメニューも変更。残り物のキャベツを使ってお好み焼きを、でもタダのお好みでは面白くないのでスペインのジャガイモのオムレツ風にやってみた。以下覚え書き。
材料:キャベツ、小麦粉、卵、メークイン、昆布、鰹節削り節、五島列島の塩、鶏モモミンチ、味噌、米油
0.昆布と鰹節の出汁を引いておく。メークインは皮剥いて2〜3mm厚にスライス。キャベツ千切り。
1.フライパンに油をしき、メークインを両面ちょっとしわ寄ってカリッとするまで炒めて一旦取り置き。この隙に中華鍋に油を熱し、鶏ミンチをカリッとなって油が澄むまで炒めてから焦げ付き防止の水ちょっとと味噌投入してよく炒め合わせておく。小麦粉に出汁を小麦粉よりやや多めに投入、さらに塩と卵とキャベツ投入してよく混ぜておく。
2.お好みのタネに冷えたミンチ炒めを加えて、油をしいたフライパンを加熱し、タネを厚み1cmくらいの感じで投入して焼く。
3.生地がフライパン動かして滑るようになったら、上の面にジャガイモを乗っけてひっくり返す。ジャガイモをお好みに焼き付ける感じで火を通す。この隙に鉄鍋を加熱して熱々にしておく。
4.お好みを裏返してジャガイモの面を上に向けてから鉄鍋に移して完成。
コテで生地を切ってまずは何も付けずに食う。旨い。塩気に関しては生地にも塩入れてるし、ミンチにも味噌味付けてるし、これで十分旨い。で、やっぱジャガイモが旨い。味変でケチャップとかBBQソースとかマヨネーズ付けると途端にジャンクな味になってそれはそれで旨い。お供はスペインの安赤カベルネ・ソーヴィニヨンとweb見逃し配信「青のSP」、「おじさまと猫」。ワイン、アテといい感じ。「青のSP」、藤原竜也の嶋田ポリスがヤバイ。山田裕貴演ずる後輩の三枝刑事ともども格好いいはずなのにそうは見えない。言ってることはマトモなのに何か変。その感じがなんかジワジワツボる感じ。「猫」、草刈正雄のキャラいいね。主要人物のほとんどが猫の下僕キャラってのが理解できないけど、でもまあ猫好きってそんなもんなのかなぁって納得感も若干ある。ゲキカラドウは主人公のキャラが若干ウザくなってきて脱落気味だけど辛い料理目当てで見てる感じ。何はともあれ今日のアテは炭水化物祭だったのでお腹もふくれて大満足であった。
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