さて本日は予定通り昨日作ったプルドポークを激辛カレー味で食ってみることにした。なぜ激辛にするかというと、本日予定のもう1品がイカスミのドライカレーだからである。すなわちイカスミを使うことでカレーの辛さが緩和されるので元のカレーは激辛にしておかないとダメってことである。以下覚え書き。
「プルドポーク激辛カレー味」
材料:昨日のプルドポーク、昨日プルドポーク作った時の残りの炒めた玉ねぎ、トマト、パプリカ(赤、黄)、にんにく、チューブ生姜、ホールスパイス(プリッキーヌ、ローレル)、パウダースパイス(ターメリック : コリアンダー : クミン : ブラックペッパー : クローブ : フェンネル : フェネグリーク : アバネロペッパー = 1 : 2: 1 : 1: 1: 0.5 : 0.5 : 0.5 : 1)、五島列島の塩、前に作った昆布と鰹節の出汁、米油、
0.ニンニクすり下ろし、残りはみじん切りに。トマト適当スライス、パプリカは三角っぽく。
サラダセロリは洗って水気取っておく。
1.昨日の飴色になった玉ねぎに焦げ付き防止にちょっと水足して加熱。温度が上がって水気が減ったらニンニク生姜投入。香りが立ったらパウダースパイス投入。香りが立ったらトマトと塩投入して崩しながら加熱。トマトがドロドロになったら、出汁とホールスパイス足してトマトの皮が針っぽくなるまで煮込む。この隙に別フライパンに油とパプリカ投入して最初強火、水気が出てぱちっとなったら弱火にして蓋して約10分。
2.カレーがエエ感じになったら別フライパンにプルドポークとカレー投入して炒め合わせて皿に盛り、パプリカの一部とサラダセロリ飾って完成。
「イカスミのドライカレー」
材料:市販イカスミソース、上で作った激辛カレー、上で作ったパプリカ炒め、ブロッコリー、豊後鶏モモ肉角切り、固めに炊いたご飯、米油、粉末アバネロペッパー
0.ブロッコリーは洗って小房に分けてレンジで1分ほど加熱。
1.フライパンに油と鶏モモ角切り、ブロッコリー、パプリカの一部を投入して炒め合わせ、ご飯とカレーとイカスミソース投入。よく炒め合わせて辛味が足りなければアバネロペッパー投入。この隙に丼にブロッコリー1房と三角のパプリカを貼り付けておく。
2.水気がなくなってきたら丼にドライカレーを押しつけるように入れて、上から皿を当ててひっくり返して完成。
旨かった。カレー味もいける。ただし今回のカレーは和風の出汁を使ってるので旨味が出た分辛味はやや抑えられた感じ。それでも追いアバネロで辛くしたけど^^; ドライカレー、イカスミの分辛味が減ったので更に追いアバネロ。反省点はパプリカは裏から火を通すべきだった。焦げ目が見えちゃって若干見た目が悪い^^; プルドポークは使い勝手が良いので、閑な時に作って冷凍保存しておけばいいってことが分かった。今回のお供、コノスルのカルメネール、web見逃し配信「先生を消す方程式」、文庫古本「エルリック・サーガ」、youtube「warriors on the edge of time by Hawkwind」。カルメネールはスパイシーなのと良く合う気がする。「先生…」、バカだ^o^ どう着地するのか最後まで見届けようと思う^^ エルリック・サーガ、懐かしい。ホークウィンドも。もう30年くらい前だなぁ。でも今読んでも嫌いじゃないです^^ っていうか今でも好き^^
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