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2020年10月25日16:16

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今日の昼飲み:「牡蠣と蕪の味噌汁ミルク仕立て」

昨日は地元飲みのため比較的早く帰宅。三津田真三のホラー小説を読みながら寝落ちて、若干怪奇な夢を見つつもぐっすり寝て本日は体調良好、しかも天候も秋晴れである。非常に爽やかな気分なので昼前から飲むことにした。買い物に出かけようとしたら最近うちの家に居着いている子猫二匹と目が合った。ちょうど反則的なかわいさを持ってる年頃なんだが、おれは面倒見れないので寒さ避けに軒先を貸すだけの感じにしようと思っている。なので軽く猫をおどして二匹とも鉢から追い出してから買い物に。先週の蕪がまだ残っているので、また牡蠣と一緒にスープ仕立てにしてみた。以下覚え書き。

材料:牡蠣、蕪、ブロッコリー、木綿豆腐、牛乳、味噌、五島列島の塩、昆布、化学調味料無添加鶏ガラスープの素

0.牡蠣は振り洗い、ブロッコリーは小房に切り分け、蕪は皮を剥いて適当切り、蕪の葉っぱはざく切りにして塩もみしておく。豆腐は食いやすい大きさに切っておく。昆布出汁を引いて化学調味料無添加鶏ガラスープの素を加えてスープを作っておく。

1.スープを沸かして蕪投入。蕪にスッと串が通るくらいまで煮てからミキサーに牛乳と供に投入。高速回転で滑らかに。

2.スープを小鍋に移して、ブロッコリーと牡蠣と豆腐投入してブロッコリーにスッと串が通るくらいまで煮てから味噌を溶かし入れる。

3.土鍋に移してワッと一煮立ちさせてから蕪の葉っぱの塩もみを散らして完成。

旨かった。海のミルクと地上のミルクの相性は良し。味噌と牡蠣の相性も𠮷。そこに蕪の甘みととろみ、蕪の葉っぱの青臭さがいい感じ。おともは「アグー豚生姜焼き用のバルサミコ酢豚」、「長崎黒毛和牛まるしん肉のステーキ 本わさび添え」、イタリアの安赤プリミティーヴォとネグロアマーロとカベルネ・ソーヴィニヨンを混ぜた奴、web見逃し配信「歴史迷宮からの脱出」。赤ワイン、安い割には結構いい感じ。迷宮、毎回時間内に謎を解くとっかかりまでは行くんだが、頭の回転が遅くて正解にまでたどり着けない感じだったんだが今回は簡単だった。でも俺は見逃し配信なのでどっちみち正解に応募はできないので自己満足だけ^o^
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